簡単に、今のアプリのバージョンとストアのバージョンを照らし合わせてくれて、
ストアの方が新しかったらアップデート催促のアラートを表示してくれるライブラリ"Siren"を
実装しようとしたのですが、何も表示されません。
podfileに
pod 'Siren'
を追加して、AppDelegateで
import Sirenも認識されています。
コードは以下です。
import Siren @UIApplicationMain class AppDelegate: UIResponder, UIApplicationDelegate{ func application(_ application: UIApplication, didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplicationLaunchOptionsKey: Any]?) -> Bool { // Override point for customization after application launch. // 強制アップデート(siren) let siren = Siren.shared siren.countryCode = "jp" siren.forceLanguageLocalization = Siren.LanguageType.japanese siren.alertType = Siren.AlertType.option siren.checkVersion(checkType: .immediately) }
ちなみに半年ほど前に試した時には正常に動作していたのですが、
新しいアプリバージョンがストアにあるのに、アラートが表示されないなと最近気づき
テストしてみたら今では何も表示されません。
テストの仕方はbandle versionをストアのものよりも下げてrunしています。
何かご存知の方がいらっしゃいましたらご教示願います。
Xcode Version 9.2 (9C40b)
Swift version 4.0.3
Siren.swiftの public lazy var debugEnabled = false を true にして実行してみて下さい。コンソールにデバッグ情報が出力されると思うので、それを書いて下さい。(マズそうなところがあったら伏せ字にして下さい)
このように出ました。[Siren] Decoded JSON results: SirenLookupModel(results: [Siren.SirenLookupModel.Results(appID: 123456789, currentVersionReleaseDate: "2018-04-06T01:29:49Z", minimumOSVersion: "8.0", version: "1.03")]) [Siren] No new update available.
公開日とバージョンは正しいんですよね?(2018/4/6 と 1.03)「bandle versionをストアのものよりも下げて」というのは具体的には何をどのように変更していますか?
はい、正しいです。GeneralのVersionとBuildの数字を4/6のものよりも小さくしてテストしています。
「小さくして」ではなく、具体的な値を書いて下さい。
version 2.1、Build 1.4です。
どっちも1.03より大きいですが‥。
この1.03とは配信準備完了などの横についている数字ですが、4/6にアプデしたものはもちろん"1.03"です。ですが、Generalで設定するVersionは2.3,Buildは1.6です。Sirenはここの数字で比較しているではないのでしょうか?なので、Versionは2.3,Buildは1.6より小さい値が設定されているものがあればアラートを出すと認識しているのですが、なのでこの1.03よりその数を小さくするというのは違う気がします。。
ストアに表示されているバージョンは「Version」の値であることはご存知でしょうか?
「端末にインストールされているバージョン < リリース済のバージョン」であればアラートを表示するのですから、テスト時はVersionを1.03未満にしないといけないと思うのですが。
fuzzbassさんが、仰るVersion 1.03とはApp Store Connectで新しいバージョンを作成する際に、"バージョンまたはプラットフォーム"から自分で入力する値のことですよね?
私は「App Store Connect」のことは知りませんし、このコメント内で一度も口にしていませんが。
知らないのにこうだと言われても少し困ります。ログに出ている4/6の1.03というのは私が先ほど話したApp Store Connectで手動で設定する値(ユーザーが見る値)で、デベロッパーが管理する値としてのVersion、Buildが2.1と1.4ということでした。
私の認識では「Version = ストアで表示されるバージョン」だったのですが、そうではないということですかね?であれば、認識を改めないといけません。
「Version = ストアで表示されるバージョン」と審査の時や内部で使用される「Version,Build」があります。
Versionって、設定の General - Identity のVersionのことですけども。
なんか全然話が通じてない(通じない)ようなので、これで打ち切ります。とりあえず、Versionを1.03未満にして試してみることですね。
それはストアに表示されないはずですけど。
わかりました。ありがとうございました。
一つだけ。気になったので調べてみました。App Store Connectで入力するバージョン番号は、Xcodeで設定したVersionと同じにしないといけないようなので、「Version = App Store Connectで入力するバージョン = ストアで表示されるバージョン」ということになります。参考URL: https://help.apple.com/app-store-connect/?lang=ja#/devf29afbb74
そうなんですか?知りませんでした。参考にいたします!ありがとうございます!
General - Identity のVersionを1.03より小さく設定したところアラートが表示されました!Buildの方は変えても何も起きませんでした。また、Sirenは「http://itunes.apple.com/lookup?country=JP&id=???」これで帰ってくるjsonを元に比較を行なっているらしく、これで帰ってくる値がApp Store Connectの1.03でした。なので、規則にありました、App Store ConnectのバージョンとXcodeのVersionを同じ値で設定しておけば正常に動作していた話でした。認識不足でした。アドバイスしていただきましてありがとうございました!
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