
追加クエリで作成した255文字以上のテキストデータを、既存のテーブルに追加したところ、255文字以上のデータが切り捨てられます。
クエリのデーターシートビューではデータは格納されていることが確認できて、テーブルの側でもデータ型を長いテキスト形式にしているのですが、クエリからテーブルにデータを移すときにそれが反映されていないような感じです。
原因と解決策が分かる方がいらっしゃれば、アドバイスをお願いします。

「クエリからテーブルにデータを移すとき…」
この部分はVBAロジックでやっているのでしょうか?
どのような方法で実現しているか教えていただけますか?
テーブルAのデータをパラメータにして、VBAでユーザー定義関数を作り、クエリのビルダーで呼び出しています。
このデータをレコードの追加で、テーブルBに追加するという形です。
テーブルBはデータの追加をする前にいったん空にします。

ありがとうございます。VBA内でテーブルBに追加する直前まで255文字以上あることが確認できていて、テーブルBに追加(INSERT?)したタイミングで255文字以降が落ちるという認識でよろしいでしょうか?
その認識で間違いないと思います。
クエリのデータシートビューを確認したところ、文字列は全て格納されています。
考えられるタイミングとしては、クエリからテーブルに追加するときに短いテキスト型と評価されているような感じです。
テキストデータをクエリ用ワークテーブルにインポート後に、本テーブルに追加クエリをしている形なんですか?
そんな感じです。元データとなるテーブルにはパラメータだけ入れておいて、VBAで作ったユーザー定義関数を使って追加クエリのテーブルを作っています。
テキストデータをクエリ用ワークテーブルにインポート後に、本テーブルに追加クエリをしている形を試してみましたが、問題なく追加できました。
「パラメータだけ入れておいて、VBAで作ったユーザー定義関数を使って追加クエリのテーブル」云々の仕組みの部分に問題があるのかもしれません。
そのへんの情報が必要です。

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