Visual Studio Code の編集した内容の復元について

Question

（前日）
VisualStudioCodeで、.phpを作成。
firefoxで、http://localhost/***.php を確認
VisualStudioCodeで、.phpを手直し。
firefoxで、http://localhost/***.php を確認
VisualStudioCodeを終了。

（本日）
VisualStudioCodeで、***.phpを手直し。
firefoxで、http://localhost/***.php を確認
VisualStudioCodeを終了。

firefoxで、http://localhost/***.php を確認、なぜか、前日の終了時の内容。
VisualStudioCodeを起動、***.phpを開く。
やはり、なぜか、前日の終了時の内容。

今日編集した事が、見事に無くなっています。
こういった事が初めてで、戸惑っておりますが、元に戻るのでしょうか？

Answer 1

編集の基本
ここの、HotExitの項目を読んでください
VSCodeはデフォルトでは、明示的にファイル保存しなければ、編集内容は内部に記憶され、ファイルには保存されません
＃次に開いたときは編集中の状態で開く

ここらへんの動作がごっちゃになったのかと思われますんで、
VSCodeの設定で、HotExitをOFFにしておきましょう。

元に戻るかといえば、、まあ、諦めたほうがよろしいかと。

Comments

[raguel]

ご返答、ありがとうございます。
phpを手直し後、毎回、保存はしておりました。
保存しないと、ブラウザで手直し内容が反映されないと思いましたので。
言うなれば、保存し、更新内容をブラウザで確認したのに、勝手に昨日の内容に書き換えられた（と思う）って事です。

[y_waiwai]

うーん、そうなれば、なんかの具合で保存されなかった（できなかった）、という話になると思われますが、
そうなると、エディタの話だけじゃなく、サーバ側の話にもなるんじゃないでしょうか

[y_waiwai]

ああ、
> firefoxで、http://localhost/*.php を確認、なぜか、前日の終了時の内容。 VisualStudioCodeを起動、*.phpを開く。

Firefoxで開くんじゃなく、テキストエディタで開いてみてください。
ブラウザだと、キャッシュやらなんやらで、前回の表示がなされる場合があります

[raguel]

秀丸エディタで、「http://localhost/＊.php」を開いてみましたが、ブラウザと同じ、過去の内容が表示されました。

y_waiwaiさんの「キャッシュ」という言葉で、もしかしてと思い、
直前に更新した内容にのみに使用した文字列で、TresGrepで、HDD内全てを検索してみました。
結果、「C:\Users\＊＊＊\AppData\Local\Temp\」内の1ファイルのみ該当し、無事、復帰出来ました。

今回の事が起こった原因、さっぱり分からずに不安は残りますが、とりあえず安堵しています。

有難うございました。