以前質問させていただいた、「vsftpd passiveモードでつながらない。」に関連してさらに問題がでたので質問させていただきます。
まず前提として、AWSサーバー/CentOS7を使い、お客さん専用のアカウントを追加しました。
お客さんは独自のシステムから私が作ったCentOSのサーバーに接続して、CSVを取得するというのが最終目標になります。
私の確認では、追加したアカウントにてパッシブでFTP接続は可能です。
コマンドプロント/SSH/WinSCP/FileZillaですべて接続可能でした。
ちなみにCentOSにたてたFTPサーバーはvsftpdです。
そして問題はFFFTPで、接続をしようとしてもつながりません。
ただ「PASVで返されるアドレスを無視」にチェックを入れると接続成功し、ファイル一覧が表示されました。
さらにお客さんの独自のシステムからも接続できないと言われました。
その時以下のエラーが出るそうです。
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「2018/06/18 13:51:29,エラー,サーバーは PASV コマンドへの応答で、FTP 接続が確立されたアドレスとは異なるアドレスを返しました」
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つまり、クライアントツールである、FFFTPで「PASVで返されるアドレスを無視」にチェックを入れたことと同じことを、CentOSのvsftpdに設定できる方法を教えて頂きたいです。
いろいろ調べてましたが、うまく解決することができませんでしたので、今回投稿させていただきます。
下記現在のvsftpdの設定を記載いたします。
よろしくお願いいたします。
anonymous_enable=NO local_enable=YES write_enable=YES local_umask=022 allow_ftpd_full_access dirmessage_enable=YES xferlog_enable=YES connect_from_port_20=YES xferlog_file=/var/log//var/log/vsftpd.log xferlog_std_format=NO ascii_upload_enable=YES ascii_download_enable=YES ftpd_banner=Welcome to blah FTP service. chroot_local_user=YES chroot_list_enable=YES seccomp_sandbox=NO chroot_list_file=/etc/vsftpd/chroot_list user_config_dir=/etc/vsftpd/username ls_recurse_enable=YES listen=NO listen_ipv6=YES pam_service_name=vsftpd userlist_enable=YES userlist_deny=NO userlist_file=/etc/vsftpd/user_list tcp_wrappers=YES allow_writeable_chroot=YES pasv_promiscuous=YES pasv_min_port=40000 pasv_max_port=50000

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2018/06/22 07:42