Laravel5.5の認証の仕組みについて知りたい

Question

環境
Laravel5.5

基礎知識

Webで認証を行った場合、認証がOKになったら、CookieにSessionキー（何らかの文字列）を返し、
ブラウザは以降の処理ではCookieに値をセットする（し続ける）ことで、サーバへID/Passwordを送ることなくログイン状態を維持し続ける。
サーバでは、何らかの形（DBやKVSに値を保管しておく）でそのSessionキーが有効であることを管理し、リクエストごとにログイン有効であるかの判定を行う。

質問

上記の「基礎知識」で書いたレベルの知識（私の理解）ですが、
この前提で、LaravelではSessionキーをどのクラスで生成して、どこに保管しているのでしょうか？
Illuminate\Foundation\Auth\AuthenticateUsers クラスまでは行けたのですが、その中でどう処理しているかたどり着けませんでした。

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前提知識が間違っていれば、参考資料などご紹介いただけると幸いです。

よろしくお願いします。

Answer 1

セッションの操作はIlluminate\Auth\SessionGuardクラスにて行われています。
このSessionGuardのインスタンスを作成しているのがIlluminate\Auth\Auth\AuthManagerクラスです。

以下、参考になりそうなページがありましたので確認しながらコードを読んでみてください。
https://qiita.com/washio12/items/59f5cde23b4205973c6b

Comments

[darum]

ありがとうございます。
5.5 について読み込んでいくことにしました！