emacsのevil-modeでインサートモードの時だけ、c-hをバックスペースにするinit.elの方法。

Question

emacsにemacs上でvimのキーバインドを使える、evil-modeというプラグインを入れたのですが、c-hが バックスペースでなく、emacsのヘルプになっているのでinit.elに以下の行を追加し、vimの挿入モードのようにバックスペースにしました：

:(define-key key-translation-map (kbd "C-h") (kbd "<DEL>"))

この機能は挿入モードのみで必要なので、ノーマルモードのときはemacsの普通のキー・バインディングであるヘルプにしたいのですが、初心者で分からないので、アイデアがありましたら、教えていただけますか？

Answer 1

evilは使ったことがないのですが、evil-insert-state-mapという挿入モード専用のkeymapがあるようです！

Evil: EmacsをVimのごとく使う - 設定編

「特定のステートでのキー」らへんを参考に

たとえば、

   (define-key evil-insert-state-map (kbd "C-h") 'delete-backward-char) ;; C-hを押したときに呼び出す関数はお好みで

というようなかんじにすれば、できるのではないでしょうか。

Comments

[tf2014]

コードを そのまま init.el にペーストしたら出来ました。ありがとうございます。

紹介されたブログもよく読んで勉強しようと思います。