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CentOS

CentOSは、主にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースにした、フリーのソフトウェアオペレーティングシステムです。

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VM間で疎通が出来ない

ichi357

総合スコア8

CentOS

CentOSは、主にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースにした、フリーのソフトウェアオペレーティングシステムです。

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投稿2018/05/11 08:05

編集2018/05/11 08:19

前提・実現したいこと

仮想マシン1(VM1)と仮想マシン2(VM2)の間でPing疎通を出来るようにしたい

Ubuntu上に、OVS-DPDKをインストールして、仮想マシン1(VM1)と
仮想マシン2(VM2)を作成しました。また、VM1⇔OVS、VM2⇔OVS間は、
それぞれ、dpdkvhostuser0、dpdkvhostuser1のインターフェース
を作成しました。

dpdkvhostuser0と紐づいているVM1のインターフェースens9に192.168.1.1/24
を割り当て、dpdkvhostuser1と紐づいているVM2のインターフェースens9に、
192.168.1.2/24を割り当てました。

ここで、dpdkvhostuser0とdpdkvhostuser1をOVS上に作成したブリッジovsbr0
に割り当てて、VM1のens9(192.168.1.1)からVM2のens9(192.168.1.2)にping
しましたが疎通に失敗してしまいます。

なお、以下の設定を確認後、

xxxxxxxx@kvm01:~$ sudo ovs-ofctl show ovsbr0
~(略)~
1(dpdkvhostuser0): addr:00:00:00:00:00:00
config: 0
state: LINK_DOWN
speed: 0 Mbps now, 0 Mbps max
2(dpdkvhostuser1): addr:00:00:00:00:00:00
config: 0
state: LINK_DOWN
speed: 0 Mbps now, 0 Mbps max
~(略)~

次の設定を投入しました。
sudo ovs-ofctl add-flow ovsbr0 in_port=1,actions=output:2
sudo ovs-ofctl add-flow ovsbr0 in_port=2,actions=output:1

これでも疎通は上手く行きません。
どうやったら、疎通が成功するか、ご教示をお願い致します。

Version Ubuntu 16.04
OVS 2.9.0

構成は以下のとおりです。
イメージ説明
以上、よろしくお願い致します。

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ベストアンサー

下記二点、確認していただきたく。

  1. VM1、VM2それぞれからUbuntu(192.168.1.7)へpingは通りますか?

また、逆(UbuntuからVM)へpingは通りますか?
0. VM1、VM2のデフォルトゲートウェイの設定はどうなってますか?

投稿2018/05/11 09:05

kazto

総合スコア7196

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ichi357

2018/05/14 00:42

ご回答をいただき、誠にありがとうございます。 1についてですが、VM1⇔Ubuntu(192.168.1.7)、VM2⇔Ubuntu(192.168.1.7) ともに、pingは通りません。 2VM1、VM2のゲートウェイは、192.168.1.7と設定しております。 以上、よろしくお願い致します。
ichi357

2018/05/18 07:32

解決策 sudo ovs-ofctl show ovsbr0 で、stateがLinkdownになっているのが問題。 virsh shutdown <VM1名>、virsh edit <VM1名>により、以下のようにxmlの記述を変更。 (VM2も同様) <memory unit='KiB'>1048576</memory> <currentMemory unit='KiB'>1048576</currentMemory> <memoryBacking> <hugepages/> </memoryBacking> ------------------------------------------------------------------------ <cpu mode='host-passthrough'> <numa> <cell id='0' cpus='0' memory='1048576' unit='KiB' memAccess='shared'/> </numa> </cpu> -------------------------------------------------- virsh start <VM1名>により、最初に記述した、Linkdownが解消され疎通が可能となる。 このとき、ovs-ofctl dump-flows br0 で、actionがnormalとなっていれば、 VM1 ⇔ dpdkvhostuser0 ⇔ dpdkvhostuser1 ⇔ VM2で疎通出来ることを確認。
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