基底は総務省の基幹統計で、
続いてデータカタログサイトが公的(活用上安全)なオープンデータです。
流行関係なら「Googleトレンド」
・日本
・世界
のトレンド情報でしょうね。
SNS(twitterやfacebook等)がトレンド情報を提供していればそれも。
当然、利用条件や免責事項等々ある(はず)ので確認を。
でも、マーケティングメトリックス研究所的なことをしたいのかもと思いました。
内容は既にご存知かもしれませんが、こちらでオープンデータをおさらいすると良さそうです。
商品やサービスの企画書に記載する為のデータが欲しいのであれば、
目的に合致するオープンデータは、たぶん探しても見つかりません。
そしてオープンデータは正しさや精度が保証されません。
私の場合ですが
マーケティング分析によって利益を得たいのであれば、情報は投資と思ってコストをかけよう
企画の資料をそろえることが目的ならば、オープンデータを目的に合わせ加工すれば良いかな
と思います。
情報を得るのに会社が費用を出してくれずコストかけられないなんてのも良くありますね。
私はコストかけます。たとえ投資回収ができなくとも。
(絶対に勝てる情報戦なんて存在しないし、必要な情報を得ずに戦える情報戦も存在しないと思うので)