HTTPメソッドのPOST, PUT, PATCHの使い分け

Question

前提・実現したいこと

AWSを用いたWebアプリケーションの開発を行なっています。

ユーザの登録情報をDynamo DBに登録するためのAPIを作成していますが、HTTPメソッドのPOST、PUT、PATCH等の使い分けがいまいちピンと来ません。

• ユーザの新規登録
• ユーザ登録情報の編集
• パスワードの更新

等

上記の挙動を実現するAPIとして、それぞれどのHTTPメソッドを用いるのが適切なのでしょうか。

Answer 1

こんな参考記事もあります。

• PUT→指定された値でリソースを作成、もしくは既存のものを置き換え。冪等（何度やっても同じ結果になる）。
• PATCH→リソースの部分更新、冪等でなくてもいい
• POST→冪等でない形でのリソース作成

なお、<form>からPUTやPATCHを投げられないこともあって、代わりにPOSTを使うケースもあります。

Answer 2

仕事でAPIを作るときは、GET/POST以外は利用したことがないですね。どこの現場でも。