Laravelのmigrateでカラムの型を変更できない

Question

前提・実現したいこと

HerokuのPostgreSQL上でLaravelのウェブアプリを開発しています。
int型で作成したと思っていたカラムを誤ってstring型で作成してしまっていました。
なので、migrationファイルを作成して変更を試みたのですが、どうも勝手に変換はしてくれなそうで、なにかしらの指定をしなきゃいけないようです。

作成したmigrationファイル

<?php

use Illuminate\Support\Facades\Schema;
use Illuminate\Database\Schema\Blueprint;
use Illuminate\Database\Migrations\Migration;

class EditSchoolIdUsersTable extends Migration
{
    /**
     * Run the migrations.
     *
     * @return void
     */
    public function up()
    {
        Schema::table('users', function (Blueprint $table) {
            $table->integer('school_id')->nullable()->change();
        });
    }

    /**
     * Reverse the migrations.
     *
     * @return void
     */
    public function down()
    {
        Schema::table('users', function (Blueprint $table) {
            //
        });
    }
}

migrateコマンド実行時のエラー文

SQLSTATE[42804]: Datatype mismatch: 7 ERROR:  column "school_id" cannot be cast automatically to type integer  
HINT:  You might need to specify "USING school_id::integer".

試したこと

int型を使う指定をしろということなのでしょうが、ググってみてもどのように指定すればいいのかわからず、質問させていただきました。

よろしくお願いします！

Answer 1

SQLを使えば可能かと思います。

    public function up()
    {
        DB::statement('ALTER TABLE `users` ALTER COLUMN ...(省略)...');
    }

ご参考: 通常のSQL文を実行する

Comments

[退会済みユーザー]

DB::statement('ALTER TABLE users ALTER COLUMN school_id TYPE INTEGER USING CAST(school_id AS INTEGER)'); で思っていた通りの処理ができました！ありがとうございます！！！

[Lulucom]

PostgrSQLのALTER文がよくわからず省略しちゃってました、ありがとうございます。

Answer 2

テーブルにINSERTするデータが残っているなら、
いったん DROP TABLE して CREATE TABLE し直しては？