windows環境でmysqlのmy.iniにenable-named-pipe
を設定すると名前付きパイプなる機能が使えるそうです。
名前付きパイプとは、コンピュータ内部でプログラム同士がデータをやり取りするプロセス間通信の方式の一つ。英語表記をそのまま読んで「ネームドパイプ」と呼ぶこともある。
UNIXにはもともと、あるプログラムの出力を別のプログラムの入力に渡すパイプ(パイプライン)という機構がある。これを拡張し、複数のプロセス間で双方向にデータをやり取りできるようにした共有メモリ領域が名前付きパイプである。ファイルに書き込んだり読み出したりする感覚で利用できる。
UNIX系OSだけでなくWindowsなど様々なOSで利用できる。また、単純なパイプは同じコンピュータ内でしか通信できないが、名前付きパイプはネットワークを通じて他のコンピュータ上で動作しているプロセスと通信することもできる。
ちなみに、従来の、前のプロセスから次のプロセスへ一方的にデータを送る単純なパイプを、名前付きパイプと区別して「匿名パイプ」などと呼ぶこともある。
この、ほかのPCのプログラムとも通信ができるという名前付きパイプをenabke-named-pipe
で指定すると具体的にmysqlに何が起こってどのような働きをするのでしょうか。
リモートホストのテーブルを編集するようなことを想定している機能なのでしょうか。

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2018/04/17 10:12