true/falseと!0/!1の使い分けについて

Question

あるサンプルコードを眺めていたところ、
下記のような記述を見つけました。

let isSuccess = !1;

(～～～省略～～～)

if (status === 200) {
  isSuccess = !0;
}

自分なりに調べてみたところ!1がfalseを、!0がtrueを表すということは分かったのですが、
下記のように記述しない理由は何でしょうか？
実は意味合いが異なる、または○○の場合はこう書く、というような理由があるのでしょうか？

let isSuccess = false;

もしご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示くださいますようお願い致します。

Comments

[x_x]

minifyされたコードではないのでしょうか？

[flaumig]

素早いご回答ありがとうございます！ たしかに、見ていたコードはminifyされたものでした。

Answer 1

意識して書く必要はありません。ただ、UglifyJSなどで圧縮すると、trueより!0のほうが文字数が短いので、勝手にそうなってしまうことがあります。

Comments

[flaumig]

素早いご回答ありがとうございます！
たしかに、見ていたコードはminifyされたものでした。

Answer 2

true,!false,!0は完全に同値です
同様に、false,!true,!1も完全に同値です

console.log(true===!false);
console.log(!false===!0);
console.log(!0===true);
console.log(false===!true);
console.log(!true===!1);
console.log(!1===false);

逆に!!1は1とは同値になりませんのでご注意下さい

console.log(!!1===!0);
console.log(!!1===1);

Comments

[flaumig]

素早いご回答ありがとうございます！
また、参考になる情報も記載して頂きとても勉強になりました。