MongoDBの外部接続許可のワイルドカードでの設定方法

Question

###前提・実現したいこと
現在、CentOS7でMongoDBを使ったシステムを構築しています。
DBはローカルネットワーク（192.168.0.*）の外部APサーバから接続して使用したいと考えています。
DBに接続する外部APサーバは複数あります。

###解決したいこと
APサーバが複数ある関係で、接続許可をワイルドカードにしたいのですが、設定方法が分かりません。
mongodb.confのbind_ipでどのように設定すれば良いのでしょうか？

net:
  # APサーバが増える度に追記しないといけない...？
  bindIp: 127.0.0.1,192.168.0.1,192.168.0.2,192.168.0.1,192.168.0.3,...

設定方法をご存知のかた、教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

bindIpには、DBサーバ自身のIPのうち、MongoDBに割り当てたい（bindしたい）ものを指定します。
これは接続許可ではありません。

仮に、ローカルネットワーク内でDBサーバのIPアドレスが192.168.0.1であれば

bindIp: 127.0.0.1, 192.168.0.1

とすればよいです。

外部のAPサーバなどからの接続を制限したい場合は、iptables等ファイアウォールで制限するのがよいです。