結合されたssl証明書をopensslコマンドで確認出来るか

Question

ssl証明書と中間証明書を1つのファイルに結合出来るかとは思いますが、
この証明書をopensslコマンドで確認しようとすると
中間証明書がうまいこと確認出来ません。

せめて不正な状態でないよう開ける事を確認したいのですが、いい方法はないですか？
コピペして別ファイルにすればいけるのはわかるのですが。

Comments

[matobaa]

opensslコマンドでどのように確認していますか?

[ustst]

「openssl x509 -text -noout -in ファイル名」といった感じで確認しています。これだと結合された証明書の最初の部分しか確認出来ませんでした。

Answer 1

以下のコマンドでどうでしょう。

$ cat <結合証明書>|sed -n -e'1d' -e'/BEGIN/,$p'|openssl x509 -text -noout

Comments

[ustst]

そんな力技は思い浮かばなかったですw
ありがとうございます。

ただ証明書自体は自分で結合していて、結合前の情報もある為、個別では確認できているです。
中身を確認したいというより、「証明書として正しいフォーマットをしている」という確信を得たいための確認なので
できればそのままopensslで読み込めるとありがたいです。

まあ個別で確認してたら、もう後はcatで結合するだけなので
結合部分の改行さえ正しければ問題なさそうな気はするのですが・・・