AWS WindowsServer2008でのリモートデスクトップ認証方式について

Question

従来、AWSで構築したLinuxサーバへのアクセス認証方式として、公開鍵暗号方式を利用してきました。

この度、AWSでWindowsServer2008R2を構築する事になったのですが、Linuxサーバと同様な認証方式（公開鍵暗号方式）でリモートデスクトップ利用を採用するにはどのような方式が相応しいでしょうか。

まだ調査段階なのですが、WindowsServer2008R2に"OpenSSH for Windows"をインストール・設定して、下記サイトのような方式を採用する事が最善でしょうか。
http://playing-engineer.com/wordpress/2007/12/17/openssh-for-windows%E3%81%A8rdp/

アドバイス頂けますと幸いです。

Answer 1

なぜLinuxと認証方式を合わせたいのか、クライアントのOSは何か、必要なのはリモートデスクトップ接続なのかターミナルなのか、といった点が質問に記載の内容からは読み取れませんでした。

鍵にパスフレーズは設定されておらず、ログインを簡単に行いたいというのが目的のように推測します。
リモートデスクトップ接続が必要なのであればRDPクライアントソフトを利用すればよいかと思います。
ターミナルが必要でSSHがしたいということであれば、質問に記載のsshdを使用することでもよいかと思います。
また、下記を使用することも検討できるかと思います。

Releases · PowerShell/Win32-OpenSSH
https://github.com/PowerShell/Win32-OpenSSH/releases

Comments

[nitakaho]

ご回答ありがとうございます！
「なぜLinuxと認証方式を合わせたいのか」等の要件は、単に既存の環境とそろえたいためです。
私の知識が不足していることと、早急な対応が求められていたため、要件の記載不足となってしまいました。
申し訳ありません。

[退会済みユーザー]

Windowsである必要性はパッケージ等の問題でしょうか。
質問に記載の内容からは、Windows Serverである必要性を感じませんでした。

[nitakaho]

オンプレミスの既存環境WindowsServerをAWSに移行するため、WindowsServerを採用しています。