Ctrl+Shift+Fでインデントが揃えられるが改行が消える。

Question

Eclipse + Javaにて、
メソッドチェーンやラムダ式を使って長い1行を書いたとします。
見やすくする為自分で改行を入れます。
Ctrl+Shift+Fすると長い1行に戻ってしまします。

これがVS + C#なら
改行した部分のインデント自動修正は放棄されるかわりに、上記のようなことはおこりません。

もちろんググりまくりましたが、いずれも思ってたんと違うって結果になるのです。

Comments

[m.ts10806]

念のためEclipseのバージョンなど環境情報を追記願います。あと、どのように書いてどのようになったのか、サンプルで結構ですのでソースコードもご提示願います。

Answer 1

PleiadesのEclipse 4.7系では以下の設定です（おそらく3系からあまり変わってません）

コード・スタイル＞フォーマッターから、適用しているフォーマッターを選んだ状態で、編集を押します。

「行折り返し」タブの「一般設定」

• 「すでに折り返しされた行を結合しない 」のチェックボックスはチェックする
• 「外側の式を（ネストされた式を1行に保持）折り返す」のチェックは外す

Eclipse標準のビルトインでは、このチェックボックスが逆になっているため、フォーマッタを実施した場合に、ネストした内容を可能な限り1行にまとめることはなくなります。