JavaScriptをJavaと略したら駄目だぞ☆彡
略すならJSにしましょう!
さて、実際にOpalを扱う人は多く、Opal一本でSPAのWebアプリを作る事は可能です。
というか、実際ES6が出ているとはいえネイティブのJSは辛い事も多いので、
多くのソロ開発者は何かしらのAltJSを採用するケースは多いです。
複数の言語を学ぶのが面倒で
CoffeeScriptは本当に駄目なのか?にあるように、ネイティブのJSにはバッドプラクティスな書き方が大量にあります。
その辺の罠をよしなに避けてくれるOpal(AltJS)を使う事は良い選択だと思います。
それでもJSのサンプルコードを見ながらOpalのコードが打ち込める程度にはJSへの知識は必要でしょう。
例えばOpalでReactのアプリを作ろうと思えば下記の記事くらいしかありません。
React.jsチュートリアルをReact.rbで書いてみる
React自体の情報はJSXやTypeScriptに寄っており、ES6を推奨していますのでそれなりに辛いかもしれません。
Opal公式サイトの対応ブラウザを見た限り、OpalはES5準拠のJSコードを吐き出すようですね。
同氏が他にも書いているLiveScriptやCoffeeScriptの記事はどちらもES5準拠ですので、最新のドキュメントや他の記事等と突き合わせると何かしらの食い違う箇所は出てくるでしょう。
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