pgAdminは、オープンソースのPostgreSQL管理ツール。様々な機能を持ち、コマンドラインベースでPostgreSQLへ行う操作のほとんどをpgAdminを用いて実行することができます。
PostgreSQLはオープンソースのオブジェクトリレーショナルデータベース管理システムです。 Oracle Databaseで使われるPL/SQLを参考に実装されたビルトイン言語で、Windows、 Mac、Linux、UNIX、MSなどいくつものプラットフォームに対応しています。
SQL(Structured Query Language)は、リレーショナルデータベース管理システム (RDBMS)のデータベース言語です。大きく分けて、データ定義言語(DDL)、データ操作言語(DML)、データ制御言語(DCL)の3つで構成されており、プログラム上でSQL文を生成して、RDBMSに命令を出し、RDBに必要なデータを格納できます。また、格納したデータを引き出すことも可能です。
Q&A
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投稿2023/09/14 08:46
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どのテーブルに何のカラムが入っているか分からないとき、どのように確認しているのでしょうか?
一つ一つ選択して確認しているのでしょうか?
皆さんの解決方法を教えてください。
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質問へのコメント
回答2件
単にカラムの名前を知りたいだけなら、SELECT文を実行すれば結果のヘッダにカラム名が出ますよね。カラムの内容は重要ではないので最初の1行だけ出力すればいいです。 SELECT * FROM テーブル名 FETCH FIRST ROW ONLY; または (標準SQL非準拠だがMySQLなどでも使える方法) SELECT * FROM テーブル名 LIMIT 1;
SELECT
SELECT * FROM テーブル名 FETCH FIRST ROW ONLY;
SELECT * FROM テーブル名 LIMIT 1;
pgAdminでしたらTableダイアログ画面で「Columns」タブを選ぶとどんなカラムがあるかわかります。
psqlでしたらデータベースサーバに接続してメタコマンドを実行すればいろいろな情報を見られます。 \d テーブル名パターン でカラムの一覧が見れます (テーブル名パターンにはテーブル名と同じものを書けばたいてい問題ないです)。
\d テーブル名パターン
テーブル名パターン
pg_dumpでデータベースの内容をSQL文として出力できます。テーブルの定義はCREATE TABLE文として出力されるので、どんなカラムがあるかもわかります。
CREATE TABLE
システムカタログから情報を得ることもできます。各テーブルのカラムの情報はpg_attributeカタログに入っています。説明は略します。
投稿2023/09/15 04:37
総合スコア4443
普通は定義書などの設計資料を確認します。 設計資料が更新されていない状況などでは、DB上で定義されている内容を確認します。 DBでの定義内容はシステムカタログで確認できます。 以下参考 作成済みのテーブル一覧を表示する 【PostgreSQL】テーブルの列一覧を取得する
フリーのツールで定義書を出力してくれるものもあるので、利用するのも良いかと思います。 A5:SQL Mk-2 テーブル定義の出力
投稿2023/09/15 01:55
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