私もあまりよく分かっていなくて,最近見よう見まねで作ったGitHub Actions workflowのコードがあるので,それで説明します。
意味としては,
master
かdevelop
にpushされた時
master
にプルリクエストされた時
にubuntu
の複数のEmacs
のバージョンそれぞれでbyte-compileをしてエラーが出ないかどうか確認する,
という単純なものです。
yaml
1name: CI
2
3on:
4 push:
5 branches:
6 - master
7 - develop
8 pull_request:
9 branches:
10 - master
11jobs:
12 test:
13 name: 'Compile'
14 runs-on: ubuntu-latest
15 strategy:
16 matrix:
17 emacs_version:
18 - 24.5
19 - 25.3
20 - 26.3
21 - 27.2
22 steps:
23 - name: '[dep] Install Emacs'
24 uses: purcell/setup-emacs@master
25 with:
26 version: ${{ matrix.emacs_version }}
27 - name: '[tc] Checkout tc repository'
28 uses: actions/checkout@v2
29 - name: '[tc] Byte compilation tests'
30 run: emacs --batch -L . -f batch-byte-compile tc-pre.el tc.el *-*.el eelll.el
この時に,uses: actions/checkout@v2
を引数なしで使用すると,pushされた時にはそのpushされたコードをチェックアウト,
プルリク時には,そのプルリクされたコードをチェックアウトするという動作になるということのようです。
チェックアウトするブランチの条件はon
のところでのみ指定すればよく,
jobs
の下は「チェックアウトする」ことのみ記述すればよいので,設定が分かれてすっきりするという意味があるかと思います。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
退会済みユーザー
2022/02/22 00:56
退会済みユーザー
2022/02/22 04:04