常連

TkInterのUIで、実行したい定刻処理をデータベースに登録する機能を作りました。また同UIから、それらの起動も達成しようと考えています。

予め登録の定刻処理をデータベースから抽出し配列に格納、ループで配列から出力される定刻処理で、schedule.every().～を組み立てる、
ループ最後では　shedule.run.pendingを秒単位に行う別関数（start）を呼び出すことで、定刻起動を果たすことに成功しました。
同UIから先に登録したscheduleを、別操作で停止することが必要とも考え、UIの操作を維持するために上記をスレッドに払い出す手立てをとりました。
この結果同UIから別関数(stop)を呼び、秒間隔のshedule.run.pendingを停止させることに成功、起動と停止が思うように達成できていました。

【問題点】
定刻実行の設定に曜日指定があること、及び当該アプリを24時を廻って利用し続けている利用者のことを考慮する必要があると気が付きました。
対策として、24:00にscheduleをクリアし　リスケを行うようなことが必要という解釈をしました。

time_count関数に24:00を廻ったら...という条件を追加、stop関数同様にスレッドをクリアする措置を投じようと思いましたが、
「 self.thread.join() 」の部分で、cannot join current thread　というエラーが現れてしまう事象を招いています。
この行が問題ならば...と深く考えず当該行を除去してみたところ...24:00以降　定刻処理がＷって起動してしまう事態を招いてしまいました。
UIからの操作でスレッドのクリアが対応できるのなら　定刻の自動でもできるはず、と浅はかな考えをしてしまいました。

そもそも　scheduleを　クリアして　入れ直すみたいな　措置は　スレッドをクリアする手立てとは　なんら関係を持たないのでしょうか？？？？
初めてのPython、初めてのマルチスレッドで　一体どうしたものか？　と頭を悩ましています。

どなたかご見解を頂けましたら幸いです。

```Python
    def time_count(self):
        while not self.stop_flag:
            schedule.run_pending()
            time.sleep(1)

            dt_now = datetime.datetime.now()
            if dt_now.strftime("%X") == "00:00:00":
                # 終了
                if self.thread:
                    self.stop_flag = True
                    self.thread.join()   #★☆★cannot join current thread　が現れる、除去すると定刻処理がＷる
                    self.thread = None
                
                # リスケ
                time.sleep(5)
                self.on()

            else:
                print(dt_now.strftime("%X"))


    def start(self):
        # スレッドが無いなら生成してstart()する
        if not self.thread:
            self.thread = threading.Thread(target=self.time_count)
            self.stop_flag = False
            self.thread.start()
        


    def stop(self):
        # スレッドがある場合停止してjoin()する
        if self.thread:
            self.stop_flag = True
            self.thread.join()
            self.thread = None
```

### **20200623 10:11追記**
breakいれたあとのtime_count関数「リスケ後定刻処理が2重になってしまう」
```Python
    def time_count(self):
        while not self.stop_flag:
            schedule.run_pending()
            time.sleep(1)

            reschedule = False
            dt_now = datetime.datetime.now()
            if dt_now.strftime("%X") == "09:57:00":
                # 終了
                reschedule = True
                break

            else:
                print(dt_now.strftime("%X"))

        #リスケ
        if reschedule:
            rechedule = False
            time.sleep(5)
            self.thread = None
            self.on()
```

Pythonでの定刻実行の達成方法をおさらいしたい、24時に定刻処理をスケジュールしなおすと、処理がＷる

### 前提・実現したいこと

現在迷路のゴールに向かわせるエージェントを作成しているのですが

定義をしているはずなのに
NameError: name 'next_direction' is not defined
というエラーが出てしまいます。

以下のサイトを参考に学習を進めています。
https://book.mynavi.jp/manatee/detail/id=88297

初めての質問で至らない点もあるかもしれませんがよろしくお願いします。

### 発生している問題・エラーメッセージ

```
NameError: name 'next_direction' is not defined
```
### 該当のソースコード
 


```ここに言語名を入力
def get_action_and_next_s(pi, s):
    direction = ["up", "right", "down", "left"]

    next_direction = np.random.choice(direction, p=pi[s, :])
 
    if next_direction == "up":
        action = 0
        s_next = s - 3  # 上に移動するときは状態の数字が3小さくなる
    elif next_direction == "right":
        action = 1
        s_next = s + 1  # 右に移動するときは状態の数字が1大きくなる
    elif next_direction == "down":
        action = 2
        s_next = s + 3  # 下に移動するときは状態の数字が3大きくなる
    elif next_direction == "left":
        action = 3
        s_next = s - 1  # 左に移動するときは状態の数字が1小さくなる
 
    return [action, s_next]
```

### 試したこと

スペルミスなども確認しましたが見当たりませんでした。

Python エラーの発生原因がわかりません

PILのImageFontでフォントを指定したとき、フォントに含まれない文字（絵文字など）を指定すると、文字落ちしてしまいます。下図の例ではM+1pを指定していますが、これには????の絵文字が含まれていないため、正しく表示できていません。
![文字落ちの様子](2ffb177f97a1a329b5510d15cde78702.png)
文字落ちの際、フォールバックフォントを利用して、絵文字を表示できるようにしたいです。どうすればよいですか？

PILでフォールバックフォントを利用したい。

### 前提・実現したいこと

Python初心者です。
PythonとOpenCVを用いて、画像から人物検出を行いたいです。
エディタはJupiterを使っています。

### 発生している問題・エラーメッセージ
error                                     Traceback (most recent call last)
<ipython-input-1-62ad54662838> in <module>
     12 
     13 # 人を検出した座標
---> 14 human, r = hog.detectMultiScale(im, **hogParams)
     15 
     16 # バウンディングボックス

error: OpenCV(4.2.0) C:\projects\opencv-python\opencv\modules\core\src\matrix.cpp:235: error: (-215:Assertion failed) s >= 0 in function 'cv::setSize'
### 該当のソースコード

import cv2
＃処理したい画像を選択
img_name = '3374709_s.jpg'
 
im = cv2.imread(img_name)
＃HoG特徴量の計算
hog = cv2.HOGDescriptor()
 
＃サポートベクタマシンによる人検出
hog.setSVMDetector(cv2.HOGDescriptor_getDefaultPeopleDetector())
hogParams = {'winStride': (8, 8), 'padding': (32, 32), 'scale': 1.2}
 
＃人を検出した座標
human, r = hog.detectMultiScale(im, **hogParams)
 
＃バウンディングボックス
for (x, y, w, h) in human:
    cv2.rectangle(im, (x, y),(x+w, y+h),(0,50,255), 3)
     
＃検出した画像を保存
cv2.imwrite('out_default_'+img_name,im)

### 試したこと
以下のサイトを参考にしました。
「https://betashort-lab.com/画像処理/pythonopencvhogsvmによる人物検出/」


### 補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

エラー内容がわからなくて、たぶんモジュールが足りないということでしょうか？
そうでしたら、何をどうインストールすればいいか教えてほしいです。
アナコンダでインストールしました。

PythonとOpenCVを用いて、画像から人物検出

### 前提・実現したいこと

以下の要件でOpenOfficeを「Listenモード（指定ポートがOpenするモード）」で起動したいのですが、うまくいきません。
OS起動時、**Administrator権限アカウントを使用せずにポートをOpenする**方法はないのでしょうか。
- OS＝Windows Server 2016
- OS起動時にOpenOfficeも起動（ユーザがログオンしなくても起動）
- タスクスケジューラに「トリガー＝スタートアップ時（システム起動時）」で起動用タスクを追加
- 「操作」に引数「-accept=socket,port=8100;urp;」を指定してOpenOfficeのEXEファイル(soffice.exe)を設定
- 「タスクの実行時に使うユーザーアカウント」は「SYSTEM」を指定（事情によりAdministrator権限アカウントは使用不可）

### 発生している問題・エラーメッセージ

OS起動時にOpenOfficeは起動するのですが、「Listenモード」になりません（ポート8100がOpenしない）。
試しに「タスクの実行時に使うユーザーアカウント」にAdministrator権限アカウントを指定すると、「Listenモード」で起動します。


### 他に試したこと

タスクスケジューラ以外にローカルグループポリシーエディターで「ローカルコンピューターポリシー」に「管理者権限での実行」を目的としたバッチファイルを登録しましたが、結果は同じでした。
- ローカルコンピューターポリシー ━ コンピューターの構成 ━ Windowsの設定 ━ スクリプト ━ スタートアップ
- 「スクリプト」に下記「kick.bat」を追加

▼バッチファイル「soffice.bat」
```
D:
cd "D:\Program Files\OpenOffice 4\program"
soffice.exe -accept=socket,port=8100;urp; -invisible
```
▼バッチファイル「kick.bat」
```
powershell start-process 'D:\Program Files\OpenOffice 4\program\soffice.bat' -verb runas
```

Windows Server起動時、OpenOfficeをListenモードで起動したい

### 前提・実現したいこと

opencvとpythonで主成分分析(https://qiita.com/hitomatagi/items/92fc43226ca37c0f90f6)
上記を参考にしながらある画像のFilterSize×FilterSize内の主成分分析を行いたいと考えております。
### 発生している問題・エラーメッセージ

```
cv2.error:OpenCV(3.4.3) /io/opencv/modules/core/src/array.cpp:3249:error:(-215:Assertion failed) cn<=4
in function 'scalarToRawData'

このエラーがL17で発生している
L16: # 中心を描画    cv2.circle(img,中心の座標、半径、色)
L17: cv2.circle(img, (int(start_pt[0]), int(start_pt[1])), 5, colour, 1)

```

### 該当のソースコード

```python
# -*- coding: utf-8 -*-
import cv2
import math
import numpy as np
import concurrent.futures


# ベクトルを描画する
def drawAxis(img, start_pt, vec, colour, length):
    # アンチエイリアス
    CV_AA = 16

    # 終了点                   ###x###                      ###y###
    end_pt = (int(start_pt[0] + length * vec[0]), int(start_pt[1] + length * vec[1]))

    # 中心を描画    cv2.circle(img,中心の座標、半径、色)
    cv2.circle(img, (int(start_pt[0]), int(start_pt[1])), 5, colour, 1)

    # 軸線を描画　　cv2.line(img、始点座標、終点座標、色)
    cv2.line(img, (int(start_pt[0]), int(start_pt[1])), end_pt, colour, 1, CV_AA)

    # 先端の矢印を描画　
    angle = math.atan2(vec[1], vec[0])
    print(angle)

    qx0 = int(end_pt[0] - 9 * math.cos(angle + math.pi / 4))
    qy0 = int(end_pt[1] - 9 * math.sin(angle + math.pi / 4))
    cv2.line(img, end_pt, (qx0, qy0), colour, 1, CV_AA)

    qx1 = int(end_pt[0] - 9 * math.cos(angle - math.pi / 4))
    qy1 = int(end_pt[1] - 9 * math.sin(angle - math.pi / 4))
    cv2.line(img, end_pt, (qx1, qy1), colour, 1, CV_AA)

def PCA_exe(list_arg):
    img, a, b = list_arg#a,bには~981,~1008のいずれかの値をにゅうりょくする
    block_img=np.array([[[255 for i in range(FilterSize)] for j in range(FilterSize)] for k in range(3)],dtype = np.uint8)
    #輪郭データを浮動小数点型の配列に格納
    float_img = np.array(img,dtype=np.float)
    for y in range(a, a+FilterSize):
        for x in range(b, b+FilterSize):        
            float_img[y][x] = img[y][x]#intからfloatおこられるかも
    print("PCA Start")
    mean, eigenvectors = cv2.PCACompute(float_img,mean=np.array([], dtype=np.float), maxComponents=1)
    print("PCA End")
    print("writing Data")
    # 主成分方向のベクトルを描画
    pt = (mean[0][0], mean[0][1])
    vec = (eigenvectors[0][0], eigenvectors[0][1])
    drawAxis(block_img, pt, vec, (255, 255, 0), 150)
    print("========1 Term==========")

    return block_img

FilterSize = 200
if __name__ == '__main__':
    
    # 画像を読み込む
    src = cv2.imread("/home/atsushi/デスクトップ/reseaching/image/depth_NEW_ALGOLISM/image/5.png",0)
    # グレースケールに変換
    # gray = cv2.cvtColor(src, cv2.COLOR_BGR2GRAY)#これは解析用
    gray = src.copy()
    output = np.array([[[255 for i in range(src.shape[1])] for j in range(src.shape[0])] for k in range(3)],dtype = np.uint8)
    #FilterSizeで割り切れるようにしておく
    ay = gray.shape[0] // FilterSize#Y方向
    bx = gray.shape[1] // FilterSize#X方向
    with concurrent.futures.ProcessPoolExecutor(max_workers=6) as executor:

        box = []

        for y in range(ay):
            for x in range(bx):     
                print("y:%d    x:%d" %(y*FilterSize, x*FilterSize))   
                box.append(executor.submit(PCA_exe,[gray, y*FilterSize, x*FilterSize]))

        i = 0
        print("nextnextnextnextnextnextnextnextnextnextnextnextnextnextnextnextnext")
        #正しい画素数のところにブロックを丸投げする感じ
        for y in range(ay):
            for x in range(bx):      
                output[y*FilterSize:(y+1)*FilterSize, x*FilterSize:(x+1)*FilterSize]= box[i].result()
                i += 1
    # 表示
    cv2.imshow('output', img)
    cv2.waitKey(0)

    # 終了処理
    cv2.destroyAllWindows()
```

### 試したこと

qiitaのサイトではdrawAxisにsrcを入力しているため、srcのshape,dtypeを確認(shape:(使用した画像のheight,使用した画像のwidth,3)ここで3はカラー画像であることを示す)(dtypeはuint8)
その後、それと同じ型をnp.arrayのときにdtype、shapeを指定したがこのエラーに遭遇してしまったorzzzzzz

### 補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

ubuntu 18 LTS /opencv3.4.3/VSCode

pythonとopencvで主成分分析を実装中にcv2.error:---cn<=4 in function 'scalarToRawData'

### 前提・実現したいこと

本棚の画像を読み込ませて、画像の中に何の本があるかを推定するものを作りたいです。

そのための手順として
1. 本棚の画像から本ごとにハフ変換でエッジ検出してセグメントする
2. 本の文字を読み込む
というものなのですが、ハフ変換のところでつまづいています。




### 発生している問題・エラーメッセージ

上の画像を読み込ませると、検出される直線の数がとても少ないです。  

(元画像)
![イメージ説明](4d17968f2b04a7bf85a337ae331f405e.jpeg)
（Canny変換をした画像）
![イメージ説明](bb53f94c587c04786f222924912b0f77.jpeg)
（ハフ変換をした画像）
![イメージ説明](74711232772c47161821b12a1c80316f.jpeg)
### 該当のソースコード

```python
import cv2
import numpy as np

img = cv2.imread('input.jpg')
gray = cv2.cvtColor(img,cv2.COLOR_BGR2GRAY)
edges = cv2.Canny(gray,50,150,apertureSize = 3)

lines = cv2.HoughLines(edges,1,np.pi/180,200)
print(len(lines))
for line in lines:
    for rho,theta in line:
        a = np.cos(theta)
        b = np.sin(theta)
        x0 = a*rho
        y0 = b*rho
        x1 = int(x0 + 1000*(-b))
        y1 = int(y0 + 1000*(a))
        x2 = int(x0 - 1000*(-b))
        y2 = int(y0 - 1000*(a))

        cv2.line(img,(x1,y1),(x2,y2),(0,0,255),2)

cv2.imwrite('output.jpg',img)


```

### 試したこと

cvs.cannyや'cv2.HoughLines'のパラメーターを色々変えてみましたがうまくいきません。本の検出の精度を上げるためにはどのような工夫をすればいいか教えてください。
### 補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

論文はこちらのサイトを読みました。ハフ変換で処理していたのでハフ変換でうまく機能すると思います。
[https://faculty.ist.psu.edu/zzhou/paper/JCDL17-SmartLibrary.pdf](https://faculty.ist.psu.edu/zzhou/paper/JCDL17-SmartLibrary.pdf)

ハフ変換で本をセグメントしたいです

### 前提・実現したいこと

select結果がNULLの場合、
別の列をテーブルの結合条件にしたいです。。。


### 該当のソースコード

```postgreSQL
select 品目
from tableA as A
　left join tableB as B
  on A.管理ID = B.販売ID
```
↑この結果、品目が「NULL」で出た場合のレコードのみ、、、
　|　ID　|　 　品目　 |
　|  01　|　　りんご　|
　|  02　|　オレンジ　|
　|  03　|　 NULL　  | ←

↓この条件で結合したい

```postgreSQL
select 品目
from tableA as A
　left join tableB as B
  on A.管理ID = B.在庫ID
```

　|　ID　|　 　品目　 |
　|  01　|　　りんご　|
　|  02　|　オレンジ　|
　|  03　|　 レモン　  | ← 在庫IDでひっかけてきた！

### 試したこと

case文で条件分岐…？とも思ったのですが、
そもそも同じSQL文内でselect結果がnulllかどうかなんて
わからないんじゃないかなと思いました。。。

### SQLが苦手
いまいち、結果取得のイメージが苦手です。。
どなたか初心者にもわかるように、教えて下さい。。。。。
よろしくお願いします。

NULLの場合は別の条件でテーブル結合

### 静止画像の壁面を検出する方法について

openCVの顔認識プログラムを参考に垂直面を検出するアルゴリズムを考えているのですが、
実装方法が思いつかず、質問させていただきました。

### 実現したいこと
iosのARKitに搭載されている垂直な壁を検出するようなプログラムです。
ARではなく、部屋の画像から検出することを想定しています。

###知りたいこと
- 垂直面を検出できる機能があるオープンソースのライブラリがあるか  

- ライブラリがない場合、実装の参考になるようなサイト

が、あれば教えて頂きたいです。

言語としては、javascript/php/golang/pythonのいずれかを想定しています。

よろしくお願いします。

静止画像の壁面を検出する方法について

node.js、socket.ioライブラリを用いて複数クライアントにデータを送るにはio.socket.emitを使用すると思うのですが、socket.ioライブラリを使用せずにnode.jsのみでサーバーを構築した後に、sendを使って複数クライアントにデータを送る方法はありますか？

websocketを用いて複数のクライアントに値を送る方法

### 前提・実現したいこと

openpyxlで操作しているシートの行削除を行いたいです。
(=マウスでエクセルの行を右クリックし、削除を実行するのと同じ動作。)

### 発生している問題

delete_rowsを使用して、行の値は削除できているのですが
書式が残ってしまいます。
delete_rowsの結果、削除対象とは異なる書式のセルが上詰めされると
体裁が崩れてしまいます。

どうか、よろしくお願いいたします。

【openpyxl】行を書式ごと削除する方法について

# 前提

`using` をテンプレート関数の中に書くことで関数の候補を追加する方法が知られています。

```cpp
#include <type_traits>
#include <iostream>

namespace ns1 {
  struct foo{};
  foo&& bar(foo&& x) {
    std::cout << "ns1::bar" << std::endl;
    return std::move(x);
  }
}

namespace ns2 {
  int bar(int x) {
    std::cout << "ns2::bar" << std::endl;
    return x;
  }
}

template<class T>
void baz(T&& obj) {
  using ns2::bar; // これがあることで baz(123) が通るようになる
  bar(std::forward<T>(obj));
}

int main(void) {
  baz(ns1::foo());
  baz(123);
  return 0;
}
```

しかし、このような `using` はあくまでも関数内が影響範囲なので関数の返却値の箇所には関係ありません。

なので、以下のような書き方は出来ません。

```cpp
template<class T>
auto baz(T&& obj) -> decltype(bar(std::forward<T>(obj))) {
  using ns2::bar;
  return bar(std::forward<T>(obj));
}
```

というより、 `ns2::bar` が候補にならないので単に `baz(123)` と書いている箇所はエラーになってしまいます。

# 質問

C++11 で上記の例のようなテンプレート関数 `baz` を**グローバルスコープに**書くとき、**グローバルスコープで `using` をせずに**返却値の型の記述の中の `bar` に対して `ns2::bar` を候補に加える方法はあるでしょうか？

方法が無いと考えるならば無いという回答でも構いません。

# 注意点

この質問はあくまでも返却値の記述の中に名前候補を追加する方法についてなので返却値の記述自体を避け (たとえば何らかの方法で推論させる等) たり、特殊化やオーバーロードによって個別に対処するような話題を広げる提案はしないでください。

関数の返却値の型を書くところでの名前候補の追加

### 前提・実現したいこと

####本当に数日前にpythonを使ってのグーグルシートの編集を独学で勉強し始めたものです。シートの読み込みでつまづいてしまっており、知見をお借りできればと思います。以下Jupyter notebook上でのコードです。

import gspread
import json

######以下でServiceAccountCredentials：Googleの各サービスへアクセスできるservice変数を生成。

from oauth2client.service_account import ServiceAccountCredentials 
scope = ['https://spreadsheets.google.com/feeds','https://www.googleapis.com/auth/drive']

######認証情報設定,ダウンロードしたjsonファイル名をクレデンシャル変数に設定、Google APIにログイン。
credentials = ServiceAccountCredentials.from_json_keyfile_name('xxxxx.json', scope)
gc = gspread.authorize(credentials)

######共有設定したスプレッドシートキーを変数[SPREADSHEET_KEY]に格納。
SPREADSHEET_KEY = 'xxxxxx'

####問題が発生するのはここで、グーグルシートのシート名を；「sheet1」にし、下のコードのyoshiとしている部分もsheet1とすればスムーズに読み込みができるのですが、シート名を例えば私の名前の一部である「yoshi」とし、下のコードのを「worksheet = gc.open_by_key(SPREADSHEET_KEY).yoshi」とした途端、AttributeError: 'Spreadsheet' object has no attribute 'yoshi'と出てしまいます。

######共有設定したスプレッドシートのシート「yoshi」を開く
worksheet = gc.open_by_key(SPREADSHEET_KEY).yoshi

######A1セルの値を$service = new Google_Service_Sheets($client);

worksheet.update_acell('C2', 'Blue')

######sheet1とした場合と同様にスムーズに読み込めるようにはどうすればよろしいでしょうか。。。

パイソンでのグーグルシート読み込み時のattributeerror

```python
class DataList():
   def __init__(self, d:List[Data]):
        self.data = d
   def add(self, d:Data) -> DataList:
        return DataList(self.data + [d])
```

上記のようなコードを書くと、`-> DataList`の部分が`not defined`と怒られます。

このように、あるクラスの中で型ヒントにそのクラスを使うにはどうしたら良いのでしょうか？

クラスの中で同じクラスを型ヒントに使いたい

npmで生成したプロジェクトのディレクトリを他人と共有したいと考えています。
npmでローカルインストールしたモジュール等ももちろん含まれ、WindowsやMac等の異なるOS環境での共有（Git）を想定します。

1.何処かしらの内容が環境によって異なり、そもそも単純なディレクトリの共有は不可能なのでしょうか？
2.通常またはお薦めの共有方法がありましたらご教示下さい。VMでOS環境を合致させて共有するしかないのでしょうか？

npmプロジェクトの共有

### 前提・実現したいこと
pythonのエラーメッセージの意味がわからず困っております。
Visual Studio Codeを使っています。
初心者質問で恐縮ですが、お助けください。


### 発生している問題・エラーメッセージ
「chap2.py」というプログラムを実行すると以下のようにターミナルに表示されます。

15分は0.25時間ですTraceback (most recent call last):
  File "chap2.py", line 3, in <module>
    "15分は"+str(float(15)/60)+"時間です"
IOError: [Errno 0] Error



### 該当のソースコード

python3.7.3で次のように入力しました。# coding:utf-8
print(
   "15分は"+str(float(15)/60)+"時間です"
)

### 試したこと
デフォルト設定で文字化けしたので
ターミナルの文字コードはutf-8に変更しています。
Active code page: 65001

“terminal integrated shell args windows”の“Edit in setting json “で
以下コードを追記しました。
“terminal.integrated.shellArgs.windows”: [
“-NoExit”,
“chcp”,
“65001”
],

何卒ご指南の程、よろしくお願い致します。

### 補足情報（FW/ツールのバージョンなど）
Windows7　を使っています。

Pythonのinput関数にエラー　対応がわかりません。。

## 前提・実現したいこと
現在、RealSenseでいろいろと遊んでいるのですが、複数台動かそうとしたとたんにうまく動作しなくなりました。同じような方法で１台のみなら動かせました…

## 発生している問題・エラーメッセージ
一瞬だけウィンドウに表示され、しばらく固まったあと、下のような例外が表示されます。
```エラーメッセージ
ハンドルされない例外が 0x00007FFBE0D6A388 で発生しました (MultiSense.exe 内): Microsoft C++ の例外: std::runtime_error (メモリの場所 0x000000F6428FF4C0)。
```

## 該当のソースコード
```C++
#include <librealsense2/rs.hpp>
#include <opencv2/opencv.hpp>

#include <iostream>
#include <map>
#include <vector>

#define D415_SN "816312061925"
#define T265_SN "845412111096"

enum DeviceType {
	DEPTH,
	FISH
};


class device {

public:
	rs2::colorizer colorizer;

	rs2::pipeline pipe;
	rs2::config cfg;

	rs2::frameset frames;

	std::vector<std::string> frame_name;
	std::vector<rs2::video_frame> frame;

	int width;
	int height;

	device(std::string serial) {
		cfg.enable_device(serial);
		pipe.start(cfg);
	}

	void getFrames(DeviceType type) {
		pipe.try_wait_for_frames(&frames);

		switch (type) {
		case DEPTH:
			frame_name.emplace_back("COLOR");
			frame_name.emplace_back("DEPTH");

			frame.emplace_back(frames.get_color_frame());
			frame.emplace_back(frames.get_depth_frame().apply_filter(colorizer));
			break;

		case FISH:
			frame_name.emplace_back("FISH_RIGHT");
			frame_name.emplace_back("FISH_LEFT");

			frame.emplace_back(frames.get_fisheye_frame(1));
			frame.emplace_back(frames.get_fisheye_frame(2));
			break;
		}
	}

	void showFrame(DeviceType type) {
		width = frame[0].get_width();
		height = frame[0].get_height();

		if (type == DEPTH) {
			cv::Mat fream1(cv::Size(width, height), CV_8UC3, (void*)frame[0].get_data(), cv::Mat::AUTO_STEP);
			cv::Mat fream2(cv::Size(width, height), CV_8UC3, (void*)frame[1].get_data(), cv::Mat::AUTO_STEP);

			cv::imshow(frame_name[0], fream1);
			cv::imshow(frame_name[1], fream2);
		}
		else if (type == FISH) {
			cv::Mat fream1(cv::Size(width, height), CV_8UC1, (void*)frame[0].get_data(), cv::Mat::AUTO_STEP);
			cv::Mat fream2(cv::Size(width, height), CV_8UC1, (void*)frame[1].get_data(), cv::Mat::AUTO_STEP);

			cv::imshow(frame_name[0], fream1);
			cv::imshow(frame_name[1], fream2);
		}
	}

};


int main() {
	device t265(T265_SN);
	device d415(D415_SN);

	while (cv::waitKey(1) < 0) {
		t265.getFrames(FISH);
		d415.getFrames(DEPTH);

		t265.showFrame(FISH);
		d415.showFrame(DEPTH);
	}

	return 0;
}
```

## 試したこと
GitHubにあるサンプルコートだとOpenCVで表示していないのと、読んで理解できませんでした…

## 補足情報
使用したRealSense
・D415
・T265

動作環境
・Windows 10 Pro
・OpenCV 3.4.1
・Intel RealSense SDK 2.0
・Visual Studio Community 2017

回答お願いします！！！

RealSenseを複数台利用する

### 前提
- Python
- Tkinter
- OpenCV
- webカメラ

### 実現したいこと
OpenCVでwebカメラから取得した画像(動画)をウインドウ内に表示したいです。

### 発生している問題
0.  cv2.imshowならスムーズに画像が切り替わりますが、別ウインドウを開く必要があります。そうすることなく動画を表示したいです。
0.  ```canvas.itemconfig()```で画像を切り替えようとすると、「画像が消える(一瞬canvasの背景色のみが表示される)→画像が表示される」というプロセスを経るためにスムーズに画像を切り替えることができません。

### 該当のソースコード

```Python
import tkinter as tk
import threading as th
import cv2
from PIL import Image,ImageTk
import numpy as np

root=tk.Tk()
root.title("camera")
root.geometry("720x480")
canvas=tk.Canvas(root, width=640, height=480)
canvas.pack()

def camera():
    try:
        c=cv2.VideoCapture(0)
        h=c.get(cv2.CAP_PROP_FRAME_HEIGHT)
        w=c.get(cv2.CAP_PROP_FRAME_WIDTH)
        i=0
        while(True):
            ret, frame =c.read()
            if (not ret):
                break
            if cv2.waitKey(1)&0xFF==ord('q'):
                canvas.delete("all")
                break
            cv2.imshow('camera', frame)
            image=ImageTk.PhotoImage(Image.fromarray(cv2.cvtColor(frame, cv2.COLOR_BGR2RGB)))
            if not i:#初回起動時の処理
                i=1
                canvas.create_image(w/2,h/2,image=image,tag="img")
                continue
            canvas.itemconfig("img", image=image)
        c.release()
        cv2.destroyAllWindows()
    except:
        import sys
        print(sys.exec_info()[0])
        print(sys.exec_info()[1])

t1=th.Thread(target=camera)
t1.start()
root.mainloop()

```

### 試したこと

labelで画像を表示する場合も同じ結果に終わりました。
```
label.configure(image=image)
```

### 回答をもとにできたもの
```python
import tkinter as tk
import cv2
from PIL import Image,ImageTk
import numpy as np

root=tk.Tk()
root.title("camera")
root.geometry("720x480")
root.resizable(width=False, height=False)
canvas=tk.Canvas(root, width=640, height=480, bg="white")
canvas.pack()

def capStart():
    print('camera-ON')
    try:
        global c, w, h, img
        c=cv2.VideoCapture(0)
        w, h= c.get(cv2.CAP_PROP_FRAME_WIDTH), c.get(cv2.CAP_PROP_FRAME_HEIGHT)
        print('w:'+str(w)+'px+h:'+str(h)+'px')
    except:
        import sys
        print("error-----")
        print(sys.exec_info()[0])
        print(sys.exec_info()[1])
        '''終了時の処理はここでは省略します。
        c.release()
        cv2.destroyAllWindows()'''

def u():#update
    global img
    ret, frame =c.read()
    if ret:
        img=ImageTk.PhotoImage(Image.fromarray(cv2.cvtColor(frame, cv2.COLOR_BGR2RGB)))
        canvas.create_image(w/2,h/2,image=img)
    else:
        print("u-Fail")
    root.after(1,u)

capStart()
u()
root.mainloop()
```

Tkinterのウインドウ内にwebカメラから取得した動画を表示したい

簡単なWEBチャットを制作しています。そこでセッションについてわからないことがあるので質問しました。

以下のようにクライアントにセッションを付与した場合、

```js
const express = require('express');
const app = express();
const session = require("express-session");

app.use(session({
    secret: 'JDcf48Dc566', //セッションの暗号化に使うキー
    resave: false,
    saveUninitialized: false,
    cookie: { maxAge: 1000*60*30 }
}));

// ログイン
app.post('/login' , function(req, res){
    req.session.userId = 1;// セッションを埋め込み
    console.log(req.session.userId); // 1
}); 
```

このときセッションクッキーは"s%3Ah6R5h_7vQIYn4C_LJ5iFWfAZdSAAbl1T.EnszGazCiZgxrDoM89UckKWX1t0M2irxJ6BTIL4ZKGE"など暗号化されているのですが、もともとは1を代入しただけです。このとき、上記の"s%3Ah6R...IL4ZKGE"からサーバー側の1という単純な値は推測されてしまうでしょうか？もっと複雑な値にするべきでしょうか？(現在の設計ではuserIdはmysqlでauto_incrementした連番となっております。)

なるべく具体的に書きましたが、つまるところセッションクッキー("s%3Ah6R...IL4ZKGE")からサーバー側のセッションの値(req.session.userId = 1)を推測できてしまうかということです。

不足情報があればご教示ください。拙い文章ですが、回答よろしくお願い致します。

### バージョン
node: 8.11.3
express: 4.16.4
express-session: 1.16.1

セッションクッキーからサーバー側のセッションの値は推測できるのか？

caffeをインストールできません。

様々なホームページを閲覧しMakefile.configをコメントアウトしてみたりしましたが、以下のようなエラーが出てきてしまいmake allができません。

CXX tools/caffe.cpp
CXX/LD -o .build_release/tools/caffe.bin
.build_release/lib/libcaffe.so: undefined reference to `cv::imread(cv::String const&, int)'
.build_release/lib/libcaffe.so: undefined reference to `cv::imencode(cv::String const&, cv::_InputArray const&, std::vector<unsigned char, std::allocator<unsigned char> >&, std::vector<int, std::allocator<int> > const&)'
.build_release/lib/libcaffe.so: undefined reference to `cv::imdecode(cv::_InputArray const&, int)'
collect2: error: ld returned 1 exit status
Makefile:635: recipe for target '.build_release/tools/caffe.bin' failed
make: *** [.build_release/tools/caffe.bin] Error 1