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レガシーOSからWindowsServer2022へSMB保存する時に低頻度で発生する保存エラーについて

hogeta2025

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Windows 10

Windows 10は、マイクロソフト社がリリースしたOSです。Modern UIを標準画面にした8.1から、10では再びデスクトップ主体に戻され、UIも変更されています。PCやスマホ、タブレットなど様々なデバイスに幅広く対応していることが特徴です。

Windows Server

Windows Serverとは、Microsoft社のサーバ用オペレーティングシステムの総称です。 企業内ネットワークなどで利用されるサーバ機へ導入することを想定して開発されているため高い安定性があり、 管理機能を提供するソフトウェアが多く含まれています。

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投稿2025/12/25 06:32

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【環境】
・Windows Server 2022(ファイルサーバー)
・クライアント:Windows 10 1607 / 1809 が混在(WSUS 管理)
・DFS 未使用
・SMB 共有を業務アプリ / Office / Explorer から利用
・複合機(MFP)からの SMB 保存もあり(FAX 転送等で高頻度)

【現象】
・Office や業務アプリから共有フォルダへ保存する際、
「アクセスできません」「保存できません」等のエラーがまれに発生する
・同じ操作をやり直すと正常に保存できる
・新規フォルダ作成時にエラーが表示されるが、実際にはフォルダが作成されていることがある
・Windows Server 2012 R2 では発生していなかったが、2025年11月に最新アップデートを適用した
Windows Server 2022 Standard へ入れ替えてから本現象が発生するようになった

【切り分け状況】
・NTFS / 共有 ACL は問題なし
・ネットワーク疎通は安定
・再試行で成功するため、権限系の問題ではないと判断
・発生頻度は低いが、複数端末で散発的に発生

【仮説】
・Windows Server 2022 と
古い Windows 10 クライアント(1607 / 1809)との
SMB 実装差(Leasing / Oplocks 周り)による状態不整合を疑っています

【質問】
・同様の環境/現象を経験された方はいらっしゃいますか?
・SMB の Leasing / Oplocks を無効化することで
改善した事例などがあれば教えていただきたいです

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yambejp

2025/12/25 06:46 編集

同接の上限設定やCALは大丈夫ですか?
hogeta2025

2025/12/25 07:15

ご回答ありがとうございます。 CAL についてはライセンス面のみの認識で、 本現象は低頻度かつ再試行で成功するため、 挙動面への影響はないと考えています。 ライセンス保持という点でも条項を満たしています。 また Windows Server 側で SMB の同時接続数を 制限する設定項目は見当たらず、 2012 R2 では発生していなかった点からも、 接続数上限起因の可能性は低いと判断しています。
yambejp

2025/12/25 07:52

>Windows Server 側で SMB の同時接続数を制限する設定項目は見当たらず 有効かどうかはおいておいて共有フォルダごとに同時接続数制限はかけられるはずですが、任意に設定していないなら可能性は低いかもしれませんね(CALの上限を意識して任意に設定する場合もあるので) あとはネットワークカードやその他ハードの性能不足、もしくはファイアウォールの設定で接続エラーは発生するようです。イベントビューワーにエラーが残っていないか確認してみてください
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