【環境構築】DB通信　自己証明書による暗号化方法について

表題について実施したいのですが、想定通りにいきません。
下記内容について不足している内容等あればご教授下さい。

●環境
・Windows server 2019

●したいこと
・SQL通信の暗号化

●方法
SSL証明書を用いた暗号化方法を検討
実験として、サーバー、クライアントを同じ端末で実施

１．検証として自己証明書の作成
・powershellで「new-selfsignedcertificate -subject DBtest」を実行

２．証明書をSQLサーバー構成マネージャーで設定
・「SQLServerネットワークの構成 → プロパティ → 証明書」で１で作成した「DBtest」を選択
・「SQLServerネットワークの構成 → プロパティ → フラグ」で「強制的に暗号化 → はい」を選択
・設定後再起動

３．mmcで秘密キーの管理を設定
・「証明書 → 個人 → 証明書 → DBtest → すべてのタスク → 秘密キーの管理」でユーザーを追加

●現状
SQLServerで通信テストを実施したが、通信できない。
・SQLserver認証
・オプションで「暗号化接続」「サーバー証明書を信頼する」にチェックあり

tarotanaka0510

2022/08/03 15:27

(すでに自己解決済みや、回答が不要な場合はご放念ください) 今回通信ができないということですが、具体的などんなエラーがクライアント側に表示されてますでしょうか。また、SQL Server のエラーログ側に、接続失敗時のログとしてどんなエラーが記録されていますでしょうか。あと、気になったのですが、同一マシン上の通信の場合、そもそも既定では (接続文字列で明示的にプロトコルを指定していない場合) 通信方法として TCP/IP ではなく Shared Memory が使用されるため、この場合でも通信の暗号化が行われるのか気になりました。