teratail
回答率
85.47%
質問するログイン新規登録
トップGoogle スプレッドシートに関する質問【GAS】ピボットテーブル生成時にピボットグループを作成したい

編集履歴

回答編集履歴

10

　

2023/01/29 09:48

投稿

退会済みユーザー
test CHANGED
@@ -15,7 +15,7 @@
15
15
  ###### 説明
16
16
  列グループ（または行グループ）を取得し、そのグループに対して
17
17
  ```
18
- addManualGroupingRule('表示ラベル',[グルーピングしたい配列])
18
+ addManualGroupingRule('表示ラベル',[グルーピングしたい値の配列])
19
19
  ```
20
20
  を指定することで、グループ化することが可能です。
21
21
 

9

　　

2023/01/29 09:48

投稿

退会済みユーザー
test CHANGED
@@ -30,7 +30,8 @@
30
30
  const sum = S_pivotSheet.getRange(3, 8, targetRows, 1).setFormulaR1C1(`=SUM(R[0]C[-3]:R[${targetRows}]C[-2])`);
31
31
  ```
32
32
  ###### 説明
33
- 文字列中に変数の内容を適用したい場合、`${...}`　を文字列をバッククオート「`」で囲みます（テンプレートリテラル）
33
+ 文字列中に変数の内容を適用したい場合、`${変数}`を含む文字列をバッククオート「`」で囲みます（テンプレートリテラル）。
34
+
34
35
  ※バッククオート「`」で囲まないとテンプレートリテラルになりません。
35
36
  　「”」や「'」で${}を含む文字列を囲んでもテンプレートリテラルにはなりません。
36
37
 

8

　

2023/01/29 09:45

投稿

退会済みユーザー
test CHANGED
@@ -1,4 +1,4 @@
1
- #### Q1：
1
+ #### Q1：E列とF列でピボットグループを作成する
2
2
  質問文中にある「(参考)ピボットテーブル作成させるコード」の20行目を下記のように変えてみて下さい。
3
3
  ```js
4
4
  // pivot.addColumnGroup(11).setDisplayName('割合').showTotals(true); // 以下のように修正

7

　

2023/01/29 09:44

投稿

退会済みユーザー
test CHANGED
@@ -15,7 +15,7 @@
15
15
  ###### 説明
16
16
  列グループ（または行グループ）を取得し、そのグループに対して
17
17
  ```
18
- addManualGroupingRule('表示ラベル'、[グルーピングしたい配列])
18
+ addManualGroupingRule('表示ラベル',[グルーピングしたい配列])
19
19
  ```
20
20
  を指定することで、グループ化することが可能です。
21
21
 

6

修正

2023/01/29 09:43

投稿

退会済みユーザー
test CHANGED
@@ -1,25 +1,25 @@
1
1
  #### Q1：
2
- 質問文中にある「(参考)ピボットテーブル作成させるコード」の31行目～34行目を下記のように変えてみて下さい。
2
+ 質問文中にある「(参考)ピボットテーブル作成させるコード」の20行目を下記のように変えてみて下さい。
3
3
  ```js
4
- const criteria1 = SpreadsheetApp.newFilterCriteria()
5
- .whenNumberNotEqualTo(10) // 「10」を除外
4
+ // pivot.addColumnGroup(11).setDisplayName('割合').showTotals(true); // 以下のように修正
6
- .build();
5
+ const pivotGroup = pivot.addColumnGroup(11).setDisplayName('割合').showTotals(true); //ピボット列に元データJ列を追加。小計は表示しない
7
6
 
7
+ // 列のうち、E列（50）と F列（100）をグルーピングする
8
+ pivotGroup.addManualGroupingRule('50 & 100', [50, 100]); // 追加
9
+
8
- // ピボットテーブルをフィルタに追加する。（「割合」列）
10
+ //▼ピボットTBLの値に表示するデータを指定
9
- pivotTable.addFilter(11, criteria1);
11
+ //B列(社員番号)_COUNTで設定
12
+ ... 以降は同じ...
10
13
  ```
11
14
 
12
15
  ###### 説明
16
+ 列グループ（または行グループ）を取得し、そのグループに対して
13
- （１）
17
+ ```
18
+ addManualGroupingRule('表示ラベル'、[グルーピングしたい配列])
19
+ ```
20
+ を指定することで、グループ化することが可能です。
14
21
 
15
- 　a. 任意の「数値」を除外するフィルタを設定したい場合：[whenNumberNotEqualTo](https://developers.google.com/apps-script/reference/spreadsheet/filter-criteria-builder?hl=ja#whennumberequaltonumber) を使用します。
22
+ 　
16
-
17
- 　b. 任意の「文字列」を除外するフィルタを設定したい場合：[setHiddenValues()](https://developers.google.com/apps-script/reference/spreadsheet/filter-criteria-builder?hl=ja#sethiddenvaluesvalues) を使用します。
18
-
19
- 　→ここでは割合の「10」が数値であるという前提で、whenNumberNotEqualTo を使用しています。
20
-
21
- （２） addFilter：「割合」列に対して「10」を除外するというフィルタを適用するのであれば、割合列は11列目なので、 8ではなく 11 を指定します。
22
-
23
23
  ---
24
24
 
25
25
  #### Q2：終了行可変の場合の指定方法

5

　

2023/01/29 09:07

投稿

退会済みユーザー
test CHANGED
@@ -10,13 +10,15 @@
10
10
  ```
11
11
 
12
12
  ###### 説明
13
- １.
13
+ （１）
14
+
14
15
  　a. 任意の「数値」を除外するフィルタを設定したい場合：[whenNumberNotEqualTo](https://developers.google.com/apps-script/reference/spreadsheet/filter-criteria-builder?hl=ja#whennumberequaltonumber) を使用します。
15
16
 
16
17
  　b. 任意の「文字列」を除外するフィルタを設定したい場合：[setHiddenValues()](https://developers.google.com/apps-script/reference/spreadsheet/filter-criteria-builder?hl=ja#sethiddenvaluesvalues) を使用します。
17
- →ここでは割合の「10」が数値であるという前提で、whenNumberNotEqualTo を使用しています。
18
18
 
19
+ 　→ここでは割合の「10」が数値であるという前提で、whenNumberNotEqualTo を使用しています。
20
+
19
- ２. addFilter：「割合」列に対して「10」を除外するというフィルタを適用するのであれば、割合列は11列目なので、 8ではなく 11 を指定します。
21
+ （２） addFilter：「割合」列に対して「10」を除外するというフィルタを適用するのであれば、割合列は11列目なので、 8ではなく 11 を指定します。
20
22
 
21
23
  ---
22
24
 
@@ -28,8 +30,9 @@
28
30
  const sum = S_pivotSheet.getRange(3, 8, targetRows, 1).setFormulaR1C1(`=SUM(R[0]C[-3]:R[${targetRows}]C[-2])`);
29
31
  ```
30
32
  ###### 説明
31
- 文字列中に変数の内容を適用したい場合、テンプレートリテラルを使用します。`${...}`　
33
+ 文字列中に変数の内容を適用したい場合、`${...}`　を文字列をバッククオート「`」で囲みます（テンプレートリテラル）
34
+ ※バッククオート「`」で囲まないとテンプレートリテラルになりません。
32
- ※バッククオート「`」で囲まないとテンプレートリテラルになりません。「”」や「'」で${}を含む文字列を囲んでもテンプレートリテラルにはなりません。
35
+ 　「”」や「'」で${}を含む文字列を囲んでもテンプレートリテラルにはなりません。
33
36
 
34
37
  または
35
38
  ```

4

　

2023/01/29 09:05

投稿

退会済みユーザー
test CHANGED
@@ -10,8 +10,13 @@
10
10
  ```
11
11
 
12
12
  ###### 説明
13
+ １.
14
+ 　a. 任意の「数値」を除外するフィルタを設定したい場合：[whenNumberNotEqualTo](https://developers.google.com/apps-script/reference/spreadsheet/filter-criteria-builder?hl=ja#whennumberequaltonumber) を使用します。
15
+
16
+ 　b. 任意の「文字列」を除外するフィルタを設定したい場合：[setHiddenValues()](https://developers.google.com/apps-script/reference/spreadsheet/filter-criteria-builder?hl=ja#sethiddenvaluesvalues) を使用します。
13
- 1. whenNumberNotEqualTo : 除外対象が数字の場合、.whenNumberNotEqualTo を使用します。（仮に 除外する対象が文字列の場合は、setHiddenValues で指定します）
17
+ →ここでは割合の「10」が数値であるという前提で、whenNumberNotEqualTo を使用しています。
18
+
14
- 2. addFilter：「割合」列に対して「10」を除外するというフィルタを適用するのであれば、割合列は11列目なので、 8ではなく 11 を指定します。
19
+ ２. addFilter：「割合」列に対して「10」を除外するというフィルタを適用するのであれば、割合列は11列目なので、 8ではなく 11 を指定します。
15
20
 
16
21
  ---
17
22
 

3

　

2023/01/29 08:47

投稿

退会済みユーザー
test CHANGED
@@ -10,7 +10,8 @@
10
10
  ```
11
11
 
12
12
  ###### 説明
13
+ 1. whenNumberNotEqualTo : 除外対象が数字の場合、.whenNumberNotEqualTo を使用します。（仮に 除外する対象が文字列の場合は、setHiddenValues で指定します）
13
- addFilter：「割合」列に対して「10」を除外するというフィルタを適用するのであれば、割合列は11列目なので、 8ではなく 11 を指定します。
14
+ 2. addFilter：「割合」列に対して「10」を除外するというフィルタを適用するのであれば、割合列は11列目なので、 8ではなく 11 を指定します。
14
15
 
15
16
  ---
16
17
 

2

　

2023/01/29 08:43

投稿

退会済みユーザー
test CHANGED
@@ -1,6 +1,6 @@
1
- Q1：
1
+ #### Q1：
2
2
  質問文中にある「(参考)ピボットテーブル作成させるコード」の31行目～34行目を下記のように変えてみて下さい。
3
- ```
3
+ ```js
4
4
  const criteria1 = SpreadsheetApp.newFilterCriteria()
5
5
  .whenNumberNotEqualTo(10) // 「10」を除外
6
6
  .build();
@@ -8,18 +8,22 @@
8
8
  // ピボットテーブルをフィルタに追加する。（「割合」列）
9
9
  pivotTable.addFilter(11, criteria1);
10
10
  ```
11
- addFilter：「割合」列に対して「10」を除外するというフィルタを適用するのであれば、割合列は11列目なので、 8ではなく 11 を指定。
12
11
 
12
+ ###### 説明
13
+ addFilter：「割合」列に対して「10」を除外するというフィルタを適用するのであれば、割合列は11列目なので、 8ではなく 11 を指定します。
14
+
15
+ ---
16
+
13
- Q2：終了行可変の場合の指定方法
17
+ #### Q2：終了行可変の場合の指定方法
14
18
 
15
19
  19行目を下記のように変えてみて下さい。
16
20
  ```js
17
21
  //基準セルから、行方向下に▲行、列方向左方向に●列　>>「R[▲(下方向)]C[-●(左方向)]」
18
22
  const sum = S_pivotSheet.getRange(3, 8, targetRows, 1).setFormulaR1C1(`=SUM(R[0]C[-3]:R[${targetRows}]C[-2])`);
19
23
  ```
20
-
24
+ ###### 説明
21
25
  文字列中に変数の内容を適用したい場合、テンプレートリテラルを使用します。`${...}`　
22
- ※バッククオート「`」で囲まないとテンプレートリテラルになりません。「”」や「'」は不可。
26
+ ※バッククオート「`」で囲まないとテンプレートリテラルになりません。「”」や「'」で${}を含む文字列を囲んでもテンプレートリテラルにはなりません。
23
27
 
24
28
  または
25
29
  ```

1

　

2023/01/29 06:13

投稿

退会済みユーザー
test CHANGED
@@ -18,7 +18,9 @@
18
18
  const sum = S_pivotSheet.getRange(3, 8, targetRows, 1).setFormulaR1C1(`=SUM(R[0]C[-3]:R[${targetRows}]C[-2])`);
19
19
  ```
20
20
 
21
- 文字列中に変数の内容を適用したい場合、テンプレートリテラルを使用します。`${...}`
21
+ 文字列中に変数の内容を適用したい場合、テンプレートリテラルを使用します。`${...}`　
22
+ ※バッククオート「`」で囲まないとテンプレートリテラルになりません。「”」や「'」は不可。
23
+
22
24
  または
23
25
  ```
24
26
  "=SUM(R[0]C[-3]:R[" + targetRows + "]C[-2]"