回答編集履歴
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###取引は相手方があってのことです。これを忘れることの方が真に「プロ失格」です。
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「プロ意識」は成果物に対するものではなく、取引の相手先に向けるべきものです。仕事は物のためにするわけではなく人のためにすることです。
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もちろん、トレードオフ問題のない同条件下であるならばより良いものに越したことはありません。ただし、現実には「費用」が必要となるため、実際は同条件とはなりません。顧客がサービスの恒常的な提供を求めるならば保守容易性も必要ですし、「即座に作れ」というのが先方の希望かもしれません。仰る通りトレードオフ問題です。**要するに、先方と協議すべき課題です。条件が確定していない以上、最適解が出るわけがない(そもそも定義できない)です。**
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この件に関わらず、一般に取引には利益と費用がつきまといます。
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###この件に関わらず、一般に取引には利益と費用がつきまといます。
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「**利益だけ見せびらかして契約を取り付けたが、実際は費用の方が大きかった**」というトンデモケースも見たことがあります。(趣味ならば良いとしても)これでは経済活動として成立しませんのでこの場合も「プロ失格」であるといえます。この性質上、「素人の成果物」が「プロの成果物」よりも質で上回る可能性もあります。
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###裏を返して言うと・・・
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一般的にどの業界であれ、プロになると金銭面に加えて「シガラミ」とか「メンツ」とか政治的な要因が絡むことは避けられません。これが嫌でプロにならない素人(プロ以上の専門技術をもった人)もいることも事実です。
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「プロ意識」は成果物に対するものではなく、取引の相手先に向けるべきものです。
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