回答編集履歴
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「プログラマの三大美徳」の二面性を追記
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また、こういった仕組みづくりは努力型の人間には必須だと思います。
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自分が楽になる仕組みは、幾分か自分の欠点を補えるものです。
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###「プログラマの三大美徳」の二面性
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「怠惰」「短気」「傲慢」は言葉通りに受け取るとただの駄目人間ですが、その言葉の裏の意味を汲み取るとプログラマに必要な要素がわかります。
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- 怠慢だから怠ける為の仕組みを考える事を惜しまない
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- 短気だからいい加減な動きをするプログラムにイライラする
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- 傲慢だから自分自身で完璧なプログラムを作り上げようとする
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まとめると「勤勉で完璧主義者で効率を何よりも重視する人物」というところでしょうか。
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全てを兼ね備えた人間は相当偏屈な人になりますが、長所が短所を遥かに上回っていれば我慢出来る程度のものです。
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ただし、最低限のコミュニケーション能力はどんな仕事でも必要だとは思います。
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余談ですが、Appleの共同設立者の一人である**スティーブ・ジョブズ**は 「プログラマの三大美徳」を全て兼ね備えた人物であったと私は思っています。
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- 2016/09/21 11:14 「プログラマの三大美徳」の二面性を追記
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Re: yuuhi さん
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