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Javaのエンタープライズアプリケーションを構成するソフトウェアとして、Java VM、Java SE、Java EE、Java EEコンテナ、ミドルウェア、データベース、フロントエンド、統合開発環境等の開発・保守が必要です。
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大規模開発では、多くのソフトウェアで構成されています。Javaのエンタープライズアプリケーションを構成するソフトウェアとして、Java VM、Java SE、Java EE、Java EEコンテナ、ミドルウェア、データベース、フロントエンド、統合開発環境等の開発・保守が必要です。
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データベースとフロントエンド以外のソフトウェアはパッケージ化できますが、それでも大きな工数が必要です。
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大企業であっても優秀な人材は限られていますし、大企業ほど多くの案件を受注します。
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そのため、特定のプロジェクトのために、優秀な人材をかき集めて割り当てるということは不可能です。
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データベースとフロントエンド以外のソフトウェアでパッケージ化するにしても、多くのソフトウェア開発が必要なわけです。大企業であっても優秀な人材は限られていますし、大企業ほど多くの案件を受注します。そのため、特定のプロジェクトのために、優秀な人材をかき集めて割り当てるアイデアは非現実的です。
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ほとんどのプロジェクトでは、「見切り発車」が多く見られます。
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納期が近づいているために、「テストが十分とは言えないが、大丈夫だろう」で出荷してしまうのです。
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品質を高めるのには膨大な工数がかかるため、常に工数が足りない状態で出荷しているのが現状です。
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次に、皆さんも指摘されているとおり、大規模案件では、人月で受注しています。これも重要なポイントです。受注後、ほとんどのプロジェクトでは、「見切り発車」が多く発生します。たとえば、納期が近づいているため、「テストが十分とは言えないが、大丈夫だろう」で出荷してしまいます。品質を高めるのには膨大な工数がかかるため、常に工数が足りない状態で出荷しているのが現状です。
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人月で受注しているわけですから、作業期間もおのずと決まっています。
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すると、優秀な人材は、プログラミング工数を短縮する代わりに品質を高めるためにテストに時間を割きます。
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人月で受注しているわけですから、作業期間もおのずと決まっています。すると、優秀な人材は、プログラミング工数を短縮する代わりに、品質を高めるためにテストに時間を割きます。つまり、優秀な人材をかき集めても、生産性が単純に100倍、1000倍となるわけではないのです。
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つまり、優秀な人材をかき集めても、生産性が単純に100倍、1000倍となるわけではないのです。
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大規模案件が2つあり、A社向けとB社向けがあり、ソフトウェア規模が同程度とします。
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A社には優秀な人材で6ヶ月で納期、B社には平均的な人材で12ヶ月で納期しましょうという商談
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A社向けとB社向けの大規模案件が2つあり、ソフトウェア規模が同程度としましょう。では、A社には優秀な人材で6ヶ月で納期、B社には平均的な人材で12ヶ月で納期しましょうという商談で、顧客を納得させるのは難しいでしょう。皆さんも言われているように、優秀な人材も平均的な人材にも、同程度の給料で働いているという日本の風土を変えなければなりません。
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これも、皆さんも言われているように、優秀な人材も平均的な人材にも同じ給料で働いているという日本の風土があるためです。
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