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2023/08/25 04:45

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mi_ho
mi_ho

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  コネクションプールの主目的は、接続を使い回すことによる接続負荷の軽減ですが、その副産物として、接続数の管理ができるという点が、接続数制限のある場面では大きくメリットと言えるようです。
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  毎回DB接続→切断をする手法でも、毎回切断(connection.end)するなら無限に増えていくことは無いし、処理中に使用される接続数はコネクションプーリングと変わらないのでは?というのが私の疑問でしたが、
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- 処理のタイミング(connection.endする前)が被ってしまうと接続数が増えてしまう、つまり単純に考えれば10人以上のユーザがせーのでDB接続のいる処理をした場合、瞬間的に接続数制限10になってしまうということかなと思います(おそらく)。
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+ 処理のタイミング(connection.endする前)が被ってしまうと接続数が増えてしまう、つまり単純に考えれば10人以上のユーザがせーのでDB接続のいる処理をした場合、瞬間的に接続数10になってしまうということかなと思います(おそらく)。
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  そう考えると、やはり毎回DB接続→切断をする手法は、DB接続数に制限がある環境などでは危ういかなと思います。
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  コネクションプール使用の場合でも、処理のタイミングが被ればDB接続数は増えていくことに変わりはないですが、コネクションプールを使用すれば最大接続数を設定でき、それを越す場合は利用可能な接続が空くまで待ってくれるという意味で、接続数のマネジメントができる点で重宝されているようです(おそらく)。