回答編集履歴
5
a
test
CHANGED
@@ -54,4 +54,4 @@
|
|
54
54
|
|
55
55
|
|
56
56
|
|
57
|
-
![イメージ説明](
|
57
|
+
![イメージ説明](9b1ac0f6a94ac91d1aab069c9b8e4b85.png)
|
4
a
test
CHANGED
@@ -51,3 +51,7 @@
|
|
51
51
|
pbpaste | jsonpp | ascii2uni -a U -q
|
52
52
|
|
53
53
|
```
|
54
|
+
|
55
|
+
|
56
|
+
|
57
|
+
![イメージ説明](fcbc9871a01352440c9e51799a3bf216.png)
|
3
a
test
CHANGED
@@ -2,8 +2,52 @@
|
|
2
2
|
|
3
3
|
|
4
4
|
|
5
|
-
- リクエストパラメータに関しては,書いてある通りです.エリア指定は「area」「pref」「areacode_l」「areacode_m」「areacode_s」の5つです.下に行くほど区分が小さくなり,市町村レベルの指定は下3つでできるかと思います.エリアコードの取得方法も書いてある通りです.「keyid」「format」のみ指定して送ってください.
|
5
|
+
- リクエストパラメータに関しては,書いてある通りです.エリア指定は「area」「pref」「areacode_l」「areacode_m」「areacode_s」の5つです.下に行くほど区分が小さくなり,市町村レベルの指定は下3つでできるかと思います.エリアコードの取得方法も書いてある通りです.各エリアコード取得用エンドポイントに「keyid」「format」のみ指定して送ってください.
|
6
6
|
|
7
7
|
|
8
8
|
|
9
9
|
- レスポンスパラメータに関しては,XMLを基準に書いてあるのでJSONを取り扱う場合は少し読み替えが必要です.てっとり早いのは**var_dumpしてみて構造を眺める**ことですが,**「出現回数が複数になっているものは配列になる」**という法則があるようで,これに従えばvar_dumpの確認無しでもコードを書けます.
|
10
|
+
|
11
|
+
|
12
|
+
|
13
|
+
エリアコード取得用エンドポイントの利用ですが,一目確認したいだけならわざわざコードを書く必要すらありません.**[APIテストツール](http://api.gnavi.co.jp/api/tools/)**で簡単に確認を行えます.ただしJSONがそのままでは読みにくいので,ターミナルからワンライナーのPHPコードを利用すると便利です.例えばMacならクリップボードを標準出力に流す`pbpaste`コマンドを使えますが,あらかじめAPIテストツールが取得したJSONデータをコピーしておいたうえで
|
14
|
+
|
15
|
+
|
16
|
+
|
17
|
+
```bash
|
18
|
+
|
19
|
+
php -r 'var_dump(json_decode(`pbpaste`);'
|
20
|
+
|
21
|
+
```
|
22
|
+
|
23
|
+
|
24
|
+
|
25
|
+
を実行すると見やすく表示されます.
|
26
|
+
|
27
|
+
|
28
|
+
|
29
|
+
![イメージ説明](bbba5661d1bbad639e0ff2ac82190d7c.png)
|
30
|
+
|
31
|
+
|
32
|
+
|
33
|
+
例えばこれを見れば,東北のエリアコードはAREA160であるとわかります.PHPでアクセスするなら
|
34
|
+
|
35
|
+
|
36
|
+
|
37
|
+
```php
|
38
|
+
|
39
|
+
$json->area[1]->area_code
|
40
|
+
|
41
|
+
```
|
42
|
+
|
43
|
+
|
44
|
+
|
45
|
+
でいいこともわかりますね.別の方法として,インストールが必要ですが `jsonpp` `uni2ascii` パッケージを利用するという手段もあります.
|
46
|
+
|
47
|
+
|
48
|
+
|
49
|
+
```bash
|
50
|
+
|
51
|
+
pbpaste | jsonpp | ascii2uni -a U -q
|
52
|
+
|
53
|
+
```
|
2
a
test
CHANGED
@@ -6,4 +6,4 @@
|
|
6
6
|
|
7
7
|
|
8
8
|
|
9
|
-
- レスポンスパラメータに関しては,XMLを基準に書いてあるのでJSONを取り扱う場合は少し読み替え
|
9
|
+
- レスポンスパラメータに関しては,XMLを基準に書いてあるのでJSONを取り扱う場合は少し読み替えが必要です.てっとり早いのは**var_dumpしてみて構造を眺める**ことですが,**「出現回数が複数になっているものは配列になる」**という法則があるようで,これに従えばvar_dumpの確認無しでもコードを書けます.
|
1
a
test
CHANGED
@@ -6,4 +6,4 @@
|
|
6
6
|
|
7
7
|
|
8
8
|
|
9
|
-
- レスポンスパラメータに関しては,XMLを基準に書いてあるのでJSONを取り扱う場合は少し読み替えた必要です.てっとり早いのは**var_dumpしてみて構造眺める**ですが,**「出現回数が複数になっているものは配列になる」**という法則があるようで,これに従えばvar_dumpの確認無しでもコードを書けます.
|
9
|
+
- レスポンスパラメータに関しては,XMLを基準に書いてあるのでJSONを取り扱う場合は少し読み替えた必要です.てっとり早いのは**var_dumpしてみて構造を眺める**ことですが,**「出現回数が複数になっているものは配列になる」**という法則があるようで,これに従えばvar_dumpの確認無しでもコードを書けます.
|