回答編集履歴
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リストア時にdatabaseも作成するなら、pg_restoreだけでなくpg_dump時点で-Cオプションが必要です。
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pg_restoreの-Cオプションは、ダンプファイル内のCreate Databaseコマンドを実行するかどうかのオプションであり、元となるコマンドはpg_dumpの際に出力されていなければなりません。
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※-cオプションも付けておいた方が無難だと思います。
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[pg_dump](https://www.postgresql.jp/document/11/html/app-pgdump.html)
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> -c
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> データベースオブジェクトを作成するコマンドの前に、データベースオブジェクトを整理(削除)するコマンドを書き出します。 (--if-existsも指定されなければ、リストア先のデータベースの中に存在しないオブジェクトがある場合に、害がないエラーがいくつか発生するかもしれません。)
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> このオプションは平文形式の場合にのみ有効です。 アーカイブ形式では、pg_restoreを呼び出す時にこのオプションを指定することができます。
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> 初めにデータベース自体を作成するコマンドを出力し、その後、作成したデータベースに接続するコマンドを出力します (このようなスクリプトを使用すると、スクリプトを実行する前に対象のインストレーションの中のどのデータベースに接続すればよいかという問題を考える必要がなくなります)。 --cleanも同時に指定されている場合、このスクリプトは接続する前に対象データベースを削除し再作成します。
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> --createでは出力に、もしあるならデータベースのコメントも含まれます。また、あらゆる設定変数の設定、すなわち、このデーベースを対象としているALTER DATABASE ... SET ...とALTER ROLE ... IN DATABASE ... SET ...コマンドも含まれます。 --no-aclが指定されていない限り、データベースに対するアクセス権限自体もダンプされます。
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> このオプションは平文形式の場合にのみ有効です。 アーカイブ形式では、pg_restoreを呼び出す時にこのオプションを指定することができます。
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リストア時にdatabaseも作成するなら、pg_restoreだけでなくpg_dump時点で-Cオプションが必要です。
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[pg_dump](https://www.postgresql.jp/document/1
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[pg_dump](https://www.postgresql.jp/document/11/html/app-pgdump.html)
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※-cオプションも付けておいた方が無難だと思います。
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