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2021/11/20 10:00

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@@ -436,152 +436,144 @@
-  while (true) {
-    // edgeが示す時刻＜targetの終了時刻の間は、通常の分割処理を行う
-    if (edge.getTime() < endTime.getTime()) {
-      // 分割した時刻の端点をresultに格納
-      result.push([start, edge]);
-      // startを現在のedgeの時刻に更新する。
-      start = new Date(edge);
-      // edgeを区切り時間分だけ進める。
-      edge = ruler.getNextEdge();
-    } else {
-      // ４．edgeが示す時刻≧targetの終了時刻になったら
-      // 最後のピースを格納して分割を終了
-      result.push([start, endTime]);
-      break;
-    }
+  // edgeが示す時刻＜targetの終了時刻の間、通常の分割処理を行う
+  while (edge.getTime() < endTime.getTime()) {
+    // 分割した時刻の端点をresultに格納
+    result.push([start, edge]);
+    // startを現在のedgeの時刻に更新する。
+    start = new Date(edge);
+    // edgeを区切り時間分だけ進める。
+    edge = ruler.getNextEdge();
+  }
+  // ４．edgeが示す時刻≧targetの終了時刻になったら
+  // 最後のピースを格納して分割を終了
+  result.push([start, endTime]);
+  // 結果の表示
+  Logger.log(result.map(e =>
+      Utilities.formatDate(e[0],"Asia/Tokyo","MM/dd HH:mm:ss")+ "~"
+    + Utilities.formatDate(e[1],"Asia/Tokyo","MM/dd HH:mm:ss")).join('\n'));
+}
+```
+---
+#【補足】
+> 現在3日以上の長さのイベントが考慮されていない
+御記載の通り、元質問文では、イベントの長さに対応した固定の配列を用意しておき
+for文でその配列の要素を順番に呼び出して、スケジュールを分割しようとされています。
+```js
+  const point = ['6:00', '8:00', '18:00', '22:00', '30:00', '32:00', '42:00', '46:00'];
+略
+  // startTime以降の最初の時間を取得
+  for (let i of point) {
+（以下略）
+```
+しかし、無限の長さの固定配列を用意する必要はありません。
+区切り時刻のデータは1日分の繰り返しになっているので、24時間ごとに同じ間隔が繰り返されます。
+```text
+ ['6:00', '8:00', '18:00', '22:00']
+=>　区切り時間の間隔は、「2時間、10時間、4時間、8時間・・・」の繰り返し
+```
+したがって、１つの区切り時刻のデータから、**順番に**時間間隔を取り出せる仕組みがあればよいということになります。
+これを実現しているのが、BreakPointsRulerクラス内のgetNextEdge()関数になります。
+```js
+    this.counter = 0;
+（略）
+  getNextEdge() {
+    // edgeに区切り時間を加算
+    this.edge = new Date(this.edge.getTime() + this.intervals[this.counter]);
+    // カウンターをインクリメント。
+    // ただし配列長に一致した場合はゼロに戻す。
+    this.counter++;
+    if (this.counter % this.intervals.length === 0) this.counter = 0;
+    return new Date(this.edge.getTime());
   }
-  // 結果の表示
-  Logger.log(result.map(e =>
-      Utilities.formatDate(e[0],"Asia/Tokyo","MM/dd HH:mm:ss")+ "~"
-    + Utilities.formatDate(e[1],"Asia/Tokyo","MM/dd HH:mm:ss")).join('\n'));
-}
 ```
----
-#【補足】
-> 現在3日以上の長さのイベントが考慮されていない
-御記載の通り、元質問文では、イベントの長さに対応した固定の配列を用意しておき
-for文でその配列の要素を順番に呼び出して、スケジュールを分割しようとされています。
-```js
-  const point = ['6:00', '8:00', '18:00', '22:00', '30:00', '32:00', '42:00', '46:00'];
-略
-  // startTime以降の最初の時間を取得
-  for (let i of point) {
-（以下略）
-```
-しかし、無限の長さの固定配列を用意する必要はありません。
-区切り時刻のデータは1日分の繰り返しになっているので、24時間ごとに同じ間隔が繰り返されます。
-```text
- ['6:00', '8:00', '18:00', '22:00']
-=>　区切り時間の間隔は、「2時間、10時間、4時間、8時間・・・」の繰り返し
-```
-したがって、１つの区切り時刻のデータから、**順番に**時間間隔を取り出せる仕組みがあればよいということになります。
-これを実現しているのが、BreakPointsRulerクラス内のgetNextEdge()関数になります。
-```js
-    this.counter = 0;
-（略）
-  getNextEdge() {
-    // edgeに区切り時間を加算
-    this.edge = new Date(this.edge.getTime() + this.intervals[this.counter]);
-    // カウンターをインクリメント。
-    // ただし配列長に一致した場合はゼロに戻す。
-    this.counter++;
-    if (this.counter % this.intervals.length === 0) this.counter = 0;
-    return new Date(this.edge.getTime());
-  }
-```
 getIntervals関数にて、区切り時刻のデータ ['6:00', '8:00', '18:00', '22:00']を
 あらかじめ、時間間隔の配列intervalsに変換して保持しておきます。
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+このようにすることで、たとえばintervalsの要素数が4つの場合、
+counterは、0 -> 1 -> 2 -> 3 -> 0 -> 1 -> 2 -> 3...
-このようにすることで無限に順番に区切り時刻の間隔を呼び出せます。
+と無限に繰り返すことになり、順番に区切り時刻の間隔を呼び出せます。