回答編集履歴
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説明追記
answer
CHANGED
@@ -14,4 +14,16 @@
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14
14
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MsgBox 表示文字
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End If
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16
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End Sub
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-
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```
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+
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> textboxAとtableCからはNULLが出てくる可能性があり、textboxはA以外にも複数あり、いずれのtextboxも「文字表示」プロシージャを呼び出すので、NULL対処の処理は一行書くだけで済むよう、「文字表示」プロシージャの引数をVariantにしようと思っています。
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プログラムの基本からするとこの対処法が望ましい、というのはありますでしょうか。よろしくお願いします。
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状況によりますが、
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VBAコードを記述するときは、Nullが返る可能性がある場合が、変数や引数の宣言の段階でVariant型で宣言するのがいいと思います。
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その後、IsNull関数でNullかどうか判断して処理を場合分けします。
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NZ関数はNullを0または""に自動変換してくれるのでNullによりエラーを簡単に回避してくれますが、
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Nullと0や""では意味が違う場合もあると思いますので、自分はなるべく使わないようにしてます。
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クエリ内の式や、コントロールソースの式などで、VBAの関数を使う場合は、Nullを受け付けずエラーを出す関数や式の時はNZ関数をやむを得ず使う場合もあります。
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