回答編集履歴
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追記
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@@ -9,4 +9,21 @@
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但し、対象項目にインデックスが設定されている場合、likeの場合は前方一致でインデックスが使用されますが、先頭2桁との比較だと、式インデックスを追加しないとレスポンスは劣化します。
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条件が**正規表現**でパターン化できるなら、[SIMILAR TO正規表現](https://www.postgresql.jp/document/13/html/functions-matching.html)を使うと記述は簡潔にはなりますが、インデックスには期待できません。
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条件が**正規表現**でパターン化できるなら、[SIMILAR TO正規表現](https://www.postgresql.jp/document/13/html/functions-matching.html)を使うと記述は簡潔にはなりますが、インデックスには期待できません。
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追記
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以下の様にパターンを独立した集合のように扱うとメンテしやすくなります。
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条件がパラメータなら、with式で展開している部分を一時テーブルにする事でも対応できますね。
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with ptrn as (
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select * from unnest(array[
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'16%','17%','21%','27%','28%','33%','34%','36%','40%','41%','43%','45%','48%'
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,'50%','52%','53%','54%','55%','59%','61%','63%','67%','68%'
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,'70%','71%','72%','73%','74%','80%','81%','83%','85%','86%','87%','88%','89%'
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,'92%','93%','94%','97%'
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]::text[]) as w(val)
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)
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select * from df
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where カラム名 like any(select val from ptrn)
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追記
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@@ -1,4 +1,6 @@
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like演算子では1文字毎のor表現は可能ですが、2文字の組み合わせのor表現は出来ません。
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追記:他の方の回答のようにパターンを複数というのは可能ですね
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先頭2桁との比較であれば**in述語**が使用できます。
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```SQL
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select *
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追記
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@@ -1,7 +1,10 @@
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like演算子では1文字毎のor表現は可能ですが、2文字の組み合わせのor表現は出来ません。
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先頭2桁との比較であれば**in述語**が使用できます。
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```SQL
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select *
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from df
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where substr(カラム名, 1, 2) in ('16','17',・・・, '92','93','94','97')
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但し、対象項目にインデックスが設定されている場合、likeの場合は前方一致でインデックスが使用されますが、先頭2桁との比較だと、式インデックスを追加しないとレスポンスは劣化します。
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但し、対象項目にインデックスが設定されている場合、likeの場合は前方一致でインデックスが使用されますが、先頭2桁との比較だと、式インデックスを追加しないとレスポンスは劣化します。
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条件が**正規表現**でパターン化できるなら、[SIMILAR TO正規表現](https://www.postgresql.jp/document/13/html/functions-matching.html)を使うと記述は簡潔にはなりますが、インデックスには期待できません。
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