回答編集履歴
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一部修正
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stft(短時間フーリエ変換)というのは、短時間を取り出す窓関数を、少しずつ時間軸方向にずらして、元の音源に掛け合わせて(短時間を取り出して)フーリエ変換するものです。tはピアノの演奏開始からの経過時間、fは基準周波数、そしてi
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stft(短時間フーリエ変換)というのは、短時間を取り出す窓関数を、少しずつ時間軸方向にずらして、元の音源に掛け合わせて(短時間を取り出して)フーリエ変換するものです。tはピアノの演奏開始からの経過時間、fは基準周波数、そしてiを係数とすることで、時刻tにおけるピアノの音(fごとの音量の組み合わせ)が導き出される、と考えるとだいたい合っています。
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基準周波数 f = (f0, f1, f2, f3, ・・・)
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時刻tでのピアノの音
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時刻tでのピアノの音 = i(f0, t)*f0 + i(f1, t)*f1 + i(f2, t)*f2 + i(f3, t)*f3 + ・・・
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よって、**tとf
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よって、**tとfを基準値としてiを係数として合成されてはじめて意味を持つ**ものであり、**tだけfだけ見ても単調に増加する値にしか見えません**。
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なお、iは複素数であり、位相も表現しています。
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なお、iは複素数であり、音量だけでなく位相も表現しています。
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補足追記
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基準周波数 f = (f0, f1, f2, f3, ・・・)
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時刻tでのピアノの音色 = i(f0, t)*f0 + i(f1, t)*f1 + i(f2, t)*f2 + i(f3, t)*f3 + ・・・
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よって、**tとfが基準値として使われ合成されたiとして意味を持つ**ものであり、**tだけfだけ見ても単調に増加する値にしか見えません**。
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よって、**tとfが基準値として使われ合成されたiとして意味を持つ**ものであり、**tだけfだけ見ても単調に増加する値にしか見えません**。
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なお、iは複素数であり、位相も表現しています。
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間違った回答の修正
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stft(短時間フーリエ変換)というのは、短時間を取り出す窓関数を、少しずつ時間軸方向にずらして、元の音源に掛け合わせて(短時間を取り出して)フーリエ変換するものです。tはピアノの演奏開始からの経過時間、fは時刻tにおけるピアノの音色(
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stft(短時間フーリエ変換)というのは、短時間を取り出す窓関数を、少しずつ時間軸方向にずらして、元の音源に掛け合わせて(短時間を取り出して)フーリエ変換するものです。tはピアノの演奏開始からの経過時間、fは基準周波数、そしてiが時刻tにおけるピアノの音色(fごとの音量の組み合わせ)だと考えていただくと、だいたい合っています。
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基準周波数 f = (f0, f1, f2, f3, ・・・)
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時刻tでのピアノの音色 = i(f0, t)*f0 + i(f1, t)*f1 + i(f2, t)*f2 + i(f3, t)*f3 + ・・・
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よって、**tとf
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よって、**tとfが基準値として使われ合成されたiとして意味を持つ**ものであり、**tだけfだけ見ても単調に増加する値にしか見えません**。
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