回答編集履歴
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go-moduleの説明追記
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年単位で更新されていない場合は何らかの理由で他のツールに移行してしまった場合が多いです。
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### go-moduleとは
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Go1.11に実装された「モジュールモード」と呼ばれるモードのことです。それ以前まではGOPATHの配下にあらゆるパッケージをツリー状において扱っていました。
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単数または複数のパッケージを取りまとめたものを「モジュール」として扱うモードで、今後はこのモジュール単位で依存管理を行うのが一般的になります。
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モジュールモードは以前のGOPATH縛りを無くし、モジュール単位の独立した単位で依存管理するモードです。
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モジュールを利用する側は今までと変わらず、go-getできます。
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モジュールを作成する側は任意のフォルダで「go mod init 名前」でモジュールを命名してそこを作業フォルダとすることができます。
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モジュールモードはGOPATHの時と違ってバージョンを管理します。異なるバージョンは別のものとして管理し、ビルド時には決まったバージョンを利用するようになるので、GOPATHをプロジェクトごとに切り替えるという必要もなくなります。
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ちょっと挙動が分かりにくいかもしれませんが、もうモジュールモードを前提にしてGo言語でコードを書くことをお勧めします。
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gocodeはもう非推奨でgo-moduleサポートなコード補完は新しいgoplsというツールに引き継がれました。
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という事は、 [github.com/mdempsky/gocode](https://github.com/mdempsky/gocode) のトップページに記述されていますので、困ったときは各リポジトリの状況を見にいくと良いでしょう。
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年単位で更新されていない場合は何らかの理由で他のツールに移行してしまった場合が多いです。
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