回答編集履歴
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@@ -52,4 +52,8 @@
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私の環境(KoaJS + koa-body)では、サーバー側で DELETEメソッドにおいても、Payload Bodyを解析するように設定する必要がありました。
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* 回答例に挙げた **koa-body** では ``options.strict=false`` または ``options.parsedMethods=[許可するメソッドのホワイトリスト]`` でペイロード本体の解析対象メソッドを選択します。(gitHub:[koa-body/../index.js#59](https://github.com/dlau/koa-body/blob/master/index.js#L59)-[#78](https://github.com/dlau/koa-body/blob/master/index.js#L78))
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同様に**サーバー側の実装を再確認**してみてはどうでしょうか。
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@@ -42,4 +42,14 @@
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gitHub [axios.js](https://github.com/axios/axios/blob/master/dist/axios.js#L972) の ``xhrAdapter(config)`` を眺めていると 1000行付近で ``new XMLHttpRequest()`` が確認できました(IE対応のため XHRを使っている)。
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全体として、axios は Promise で処理できるように、また簡単にコンフィグを指定できるようにしたXHRラッパーに過ぎないので、``XHR`` や ``fetch``のネイティブなコードも試してみるのも良いかもしれません(XHR や fetchといった、ブラウザに実装されたHTTP通信機能が DELETE要求するときに body を null にしている可能性もありますが、未確認です)。
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全体として、axios は Promise で処理できるように、また簡単にコンフィグを指定できるようにしたXHRラッパーに過ぎないので、``XHR`` や ``fetch``のネイティブなコードも試してみるのも良いかもしれません~~(XHR や fetchといった、ブラウザに実装されたHTTP通信機能が DELETE要求するときに body を null にしている可能性もありますが、未確認です)~~。
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追記2)
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``axios`` 及び、ネイティブ実装([fetchの使用](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/Fetch_API/Using_Fetch)) にて確認:ブラウザ側の開発者コンソール(Networkタブ-Headers)では、**Request Payload** としてbody が表示され、「送信」されていました。
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私の環境(KoaJS + koa-body)では、サーバー側で DELETEメソッドにおいても、Payload Bodyを解析するように設定する必要がありました。
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同様にサーバー側の実装を再確認してみてはどうでしょうか。
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追記
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@@ -35,3 +35,11 @@
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「現状はこのように利用されていたが、こんな風に変えてはどうか?」という議論の集積ですので、
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ここに記述される実装を無視した サーバー、クライアントを実装すれば可能になるのも事実です。
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gitHub [axios.js](https://github.com/axios/axios/blob/master/dist/axios.js#L972) の ``xhrAdapter(config)`` を眺めていると 1000行付近で ``new XMLHttpRequest()`` が確認できました(IE対応のため XHRを使っている)。
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全体として、axios は Promise で処理できるように、また簡単にコンフィグを指定できるようにしたXHRラッパーに過ぎないので、``XHR`` や ``fetch``のネイティブなコードも試してみるのも良いかもしれません(XHR や fetchといった、ブラウザに実装されたHTTP通信機能が DELETE要求するときに body を null にしている可能性もありますが、未確認です)。
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