回答編集履歴
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「関数型言語の長所」と書いていたところを、「関数型プログラミングの長所」に変更しました。
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最近よく言われている関数型
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最近よく言われている関数型プログラミングの長所(簡潔なコード、安全でバグが少ない、並列化しやすい)を学んで使いこなせるようになりたい、ということでしたら、やはり、MLの特徴を持った言語である、OCamlとHaskellをおすすめします。Clojureは、関数型パラダイムの要素も持っていますが、どちらかというと、Lispパラダイムという独自のものに属していると理解しています。
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日本語で関数型
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日本語で関数型プログラミングの基礎を学ぶには、OCamlの方がよい書籍が揃っているように思います。ですから強いて言えば、OCamlから始めて、その後は、Haskellも並行して学ぶというのがおすすめでしょうか。
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その他、関数型
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その他、関数型プログラミングの長所を解説した本でお薦めなのは、「関数プログラミング実践入門」(大川徳之 著)です。こちらは、Haskellと他の言語で書かれたプログラムを比較しながら解説されています。あと今読んでいる本で「Scala関数型デザイン&プログラミング」(Paul Chiusano、Rúnar Bjarnason著、株式会社クイープ 翻訳)もなかなかいい感じなのですが、これはある程度関数型プログラミングに慣れてからでないと、ついていくのが難しいかもしれません。
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(編集:「関数型言語の長所」と書いていたところを、「関数型プログラミングの長所」に変更しました)
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