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追記

2020/07/17 03:12

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退会済みユーザー
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  質問者さんのアプリに適用できるかどうかわかりませんが・・・
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+ **【追記】**
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+ してのコメント欄の の私のコメントで「ご参考に、後で回答欄にこうしてはいかがということを書いておきます」と書きましたが、それを以下に追記します。
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+ DataGridView などを UI として非接続型のデータ更新を行う場合は、
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+ DataGridview ⇔ BindingSource / BindingNavigator ⇔ DataSet / DataTable ⇔ DataAdapter ⇔ SQL Server
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+ ・・・と言う構造にするのが普通です。すなわち、以下の記事の図の構成です。
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+ Windows フォーム アプリケーションでのデータへの接続
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+ [https://docs.microsoft.com/ja-jp/previous-versions/wxt2cwcc(v=vs.120)](https://docs.microsoft.com/ja-jp/previous-versions/wxt2cwcc(v=vs.120))
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+
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+
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+ 何故かと言うと・・・
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+
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+ 以下の記事の「非接続型のデータ更新」のセクションの図1と図2を見てください。文章は読まなくてもいいので図だけ見てください。
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53
+ DB 設計者のための明解 ADO.NET 第 1 回
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+ [https://docs.microsoft.com/ja-jp/previous-versions/cc482903(v=msdn.10)](https://docs.microsoft.com/ja-jp/previous-versions/cc482903(v=msdn.10))
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59
+ 図2の DataSet 右側に BindingSource / BindingNavigator 経由で DataGridView が接続されていると思ってください。
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+ ユーザーが DataGridView を操作(行の削除・追加・訂正)した結果は図1にあるように DataSet / DataTable に反映されます。
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+ ユーザーの編集操作が終わったら Update メソッドで図1の編集結果が一度に DB に反映されます。
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+ そういう風にできているのです。
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+ 図2の DataSet, DataAdapter なしで DB の更新が必要なアプリを作ってもうまくできるはずがありません。
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79
+ 一度 Visual Studio のウィザードを使って定番の構成のアプリを作ってみてはいかがでしょう?
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+ DB が SQL Server の場合ですが、以下のチュートリアル、
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+ チュートリアル : データベースへのデータの保存 (単一テーブル)
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+ [https://docs.microsoft.com/ja-jp/previous-versions/0f92s97z(v=vs.120)](https://docs.microsoft.com/ja-jp/previous-versions/0f92s97z(v=vs.120))
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+ 10 行でズバリ !! 非接続型のデータ アクセス
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+ [https://github.com/microsoftarchive/msdn-code-gallery-community-0-9-non-alphabetic/tree/master/10%20%E8%A1%8C%E3%81%A7%E3%82%BA%E3%83%90%E3%83%AA%20!!%20%E9%9D%9E%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E5%9E%8B%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%20%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%20%28ADO.NET%29%20%28VB%29](https://github.com/microsoftarchive/msdn-code-gallery-community-0-9-non-alphabetic/tree/master/10%20%E8%A1%8C%E3%81%A7%E3%82%BA%E3%83%90%E3%83%AA%20!!%20%E9%9D%9E%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E5%9E%8B%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%20%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%20%28ADO.NET%29%20%28VB%29)
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+ ・・・のように Visual Studio のデータソース構成ウィザードを利用して型付 DataSet + TableAdapter を作って、それを利用してアプリを作ると、上に書いた「DataGridview ⇔ BindingSource / BindingNavigator ⇔ DataSet / DataTable ⇔ DataAdapter ⇔ SQL Server」という構造のアプリが、ほとんど自分でコードを書くこと無しに作れます。
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+ 上に紹介した後者のチュートリアルは 2 つのテーブルを階層更新するために少々複雑になっていますが、単一テーブルですと前者のチュートリアルのように非常に簡単で、操作に慣れると以下のようなアプリが 5 分もかからず作れるはずです。
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+ ![イメージ説明](0f5deb5b34c6d8104e112b98ac4026d3.jpeg)
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+ もし上記のことをご存じないとすると、一度試してみると「目から鱗」になると思います。お試しください。