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内容の修正

2016/01/19 09:17

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PineMatsu
PineMatsu

スコア3579

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- コマンドプロンプトアプリならcoutが手軽ですが、Windowsフォームアプリだとそうもかないので、よく使うのはOutputDebugString()です。
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+ エラーの見つけ方ということですが、例外が発生するもはtry~catchで捉えるべきだと思います。デバッガーなら例外発生時に自動で実を中断してくれるので(設定や環境によるが)中断時内容や呼出履歴などである程度追うことがきます。
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+ 例外が出ず、戻り値でエラーを判定するのものは、当然ですが戻り値を適切に処理する必要があります。
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+ また、エラーの内容などを確認したい場合は、
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+ - std::coutなどで標準出力に出力する
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+ - OutputDebugString()関数を使って文字列出力をする
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+ - ログファイルに出力する
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+ などが考えられます。std::coutはコンソールアプリだとすぐに確認できますが、そうでない場合はリダイレクトしたりする必要があるので、おすすめはOutputDebugString()です。
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- Visual Studioのデバッグ環境なら出力ペインに表示されますし、EXEをそまま実行するのであればDebugViewで表示できます。実行を止めたくない場合や止めれない場合便利です。
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+ Visual Studioのデバッガーなら出力ペインに表示されますし、EXE単体場合は、DebugViewアプリで表示させることができます。DebugViewはMicrosoftのサイトか自由ダウンロードきます。