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回答編集履歴

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訳の誤りの修正

2020/03/12 15:06

投稿

argparse
argparse

スコア1017

answer CHANGED
@@ -3,7 +3,7 @@
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  > NOTE – Approximately 18 organizational identifiers assigned to early Ethernet implementers (some of the BlockID assignments made prior to approval of IEEE Std 802.3 - 1985) have the X bit equal to 1. The BlockID,like the OUI that replaced it, was a 24-bit number that served as the base for a block of 2**24 48-bit MAC addresses. The BlockID assignments are recorded in the MA-L (OUI) registry.
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  >
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  > (拙訳)
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- > 注: 初期の Ethernet 実装者に割り当てられた (1985 年の IEEE 802.3 標準の承認前に BlockID として割り当てられた) 、約 18 個の識別子に於いては X bit (訳注: MAC アドレスでは G/L bit 相当) が 1 になっています。 BlockID とは、 OUIに類似した 48 bit MAC アドレスを 24 bit 毎のブロックに分けるための 24 bit の値で、 OUI のレジストリに吸収される形で置き換えられました。
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+ > 注: 初期の Ethernet 実装者に割り当てられた (IEEE 802.3-1985 標準の承認前に BlockID として割り当てられた) 、約 18 個の識別子に於いては X bit (訳注: MAC アドレスでは G/L bit 相当) が 1 になっています。 BlockID とは、 OUIに類似した 48 bit MAC アドレスを 24 bit 毎のブロックに分けるための 24 bit の値で、 OUI のレジストリに吸収される形で置き換えられました。
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  つまり、 **G/L bit の扱いが決まる以前に割り当てられた OUI** であって、その時の負債が今も残っているということかと。特に「G/L bit 以外にローカルアドレスを識別する条件が存在する」というわけでは無さそうです。
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