回答編集履歴
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プログラミングにおいては、メモリ上のデータ表現として上の浮動小数点数の指数表記の仕組みを利用している型も浮動小数点数(floating point number)と呼ばれます。浮動小数点数は実数を表現する方法の一つですが、円周率などの無理数を正確に表現することができません。また、有理数であっても既約された分母の素因数全てが基数の素因数に含まれていない場合は循環小数になるため、循環小数の場合の特別な表記を規定してない限り、同じく表現することができません。そして、多倍長整数など特殊なモノを除き、通常メモリ上のデータ表現はサイズが固定されているため、一般的な整数の型には表現可能な大きさの限界があるように、一般的な浮動小数点数の型でも表現可能な実数には大きさや精度の限界があります。できないことばかりの浮動小数点数ですが、数学的な正確さ重要では無く、一定精度以上で演算できれば十分な場合の計算であれば、メモリ使用量と計算速度に優れた実数を扱う方法であり、多くの所で使用されています。
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プログラミングにおいては、メモリ上のデータ表現として上の浮動小数点数の指数表記の仕組みを利用している型も浮動小数点数(floating point number)と呼ばれることがあります。浮動小数点数は実数を表現する方法の一つですが、円周率などの無理数を正確に表現することができません。また、有理数であっても既約された分母の素因数全てが基数の素因数に含まれていない場合は循環小数になるため、循環小数の場合の特別な表記を規定してない限り、同じく表現することができません。そして、多倍長整数など特殊なモノを除き、通常メモリ上のデータ表現はサイズが固定されているため、一般的な整数の型には表現可能な大きさの限界があるように、一般的な浮動小数点数の型でも表現可能な実数には大きさや精度の限界があります。できないことばかりの浮動小数点数ですが、数学的な正確さ重要では無く、一定精度以上で演算できれば十分な場合の計算であれば、メモリ使用量と計算速度に優れた実数を扱う方法であり、多くの所で使用されています。
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問題点を書いていなかった
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実数を指数表記したときのリテラル表記や文字列に変換したときに仮数部を整数部と小数部をわける**点**です。ほとんどのプログラミング言語およびコンピューターの慣習として`.`(ASCIIコード46、U+002E、FULL STOP、ピリオド)が用いられます。
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「浮動小数点」とは実数を指数表記したときのリテラル表記や文字列に変換したときに仮数部を整数部と小数部をわける**点**です。ほとんどのプログラミング言語およびコンピューターの慣習として`.`(ASCIIコード46、U+002E、FULL STOP、ピリオド)が用いられます。単なる表現のひとつですので、点自体が何か問題になることは少ないです。ただし、プログラミング言語によってはメンバーアクセス演算子やメソッドアクセス演算子にも`.`を用いますので、文法が曖昧になる場合があります。
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