回答編集履歴
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質問のコメントを受けて追記
test
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とあります。ここで、その通りにしてしまいませんでしたか? 質問者さんの場合には、USBメモリの指定はここで行う必要があります。ゲストOSであるCentOSのインストール中、CentOSのインストーラーから見てインストール先としてUSBメモリを選択する必要はありません。と言うか、**してはいけません**。
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仮想マシンであるCentOS(のインストーラー)からはVirtualBoxの仮想ディスク(<ここがUSBメモリ)は、通常のディスクに見えます。例えばUSBメモリをPCに挿入して、それがG:ドライブなどになったのであれば、仮想ハードディスクを作成する場所は、そのG:ドライブ下にする必要があります。
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**質問の追記を受けて:2019-11-04 02:58**
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もともとのUSBメモリの空き容量はもちろんですが、ゲストOSであるCentOS(のインストーラー)が認識できるディスクの容量が充分でなければなりません。再度、以下を確認してみてください。
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・USBメモリの空き容量は充分であるか。
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(「このサイトよりイメージをUSBにダウンロード」と質問に記載されていますが、ISOイメージファイルをUSBメモリに保存してしまっているのであれば、この時点で8~10GBほど消費していると思います。その他のファイルも無いか確認してください。
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・USBメモリ上に仮想ディスクを作成するときに、充分なサイズを確保しているか。
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ここで例えば10GBなどと指定しまうと、USBメモリの空き容量が30GBだとしてもゲストOSのCentOSからは最大10GBにしかなりません。
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それと、ご質問とは直接関係ないですがUSBメモリ(つまりUSB接続のハードディスクなりSSDではないのですよね?)ですと、インストール用のISOファイルがUSBメモリ上にあり、かつインストール先がUSBメモリということになるので、恐らくアクセスがかなり遅くなります。(<体感で困らないのであれば、それでもいいと思います)また、インストール後でもアクセス頻度が高くなると、比較的壊れやすいです。なるべく固定ディスク(普通のハードディスクやSSD)を使うことをお勧めします。
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意外に思われるかもしれませんが、古いPCであったり、スペックが低かったり、メモリやディスクの容量が少ないPCをそれなりに快適に使うには、逆に結構知識が必要となるものです。
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