回答編集履歴

3

見直し

2019/10/31 03:19

投稿

退会済みユーザー
test CHANGED
@@ -62,6 +62,46 @@
62
62
 
63
63
  物理削除で管理する場合は、必ず投稿データの各行を検索して、投稿番号の最大値+1を求めて使うのが原則になる。
64
64
 
65
+ やり方はいろいろあるけど、例えば、
66
+
67
+ 投稿データを行単位で一旦配列に持たせて、
68
+
69
+ foreach()ループでその配列を1行ずつ、
70
+
71
+ 投稿番号箇所を切り出して最大値を調べるのが無難だろうか。
72
+
73
+ 投稿データが何千行などになったらもたないかもしれないが、
74
+
75
+ 学習用途としては十分なのではないかと。
76
+
77
+ 机上でバッグのみで動かしてないけど、こんな雰囲気。
78
+
79
+ ```php
80
+
81
+ $max_no = 0;
82
+
83
+ $dat = file($filename);
84
+
85
+ foreach ($dat as $line) {
86
+
87
+ list($no, $name, $comment, $date) = explode("<>", $line);
88
+
89
+ if ($max_no > intval($no)) {
90
+
91
+ $max_no = intval($no);
92
+
93
+ }
94
+
95
+ }
96
+
97
+ $max_no += 1; // 次の投稿番号
98
+
99
+ ```
100
+
101
+ 投稿の追加はファイルへの「追加書き出し」でもいいし、
102
+
103
+ せっかく配列に格納したのなら、配列末尾に追加したものをファイルに書き出すのもいい。
104
+
65
105
 
66
106
 
67
107
  それと、投稿の追加や削除に関して、`$_POST`を検証をもう少し丁寧にやりたい。

2

見直し

2019/10/31 03:19

投稿

退会済みユーザー
test CHANGED
@@ -84,6 +84,12 @@
84
84
 
85
85
  みたいになるだろうか。
86
86
 
87
+ なお、変数の存在確認にはempty()を使ってはならない。isset()推奨。
88
+
89
+ [PHP isset, empty, is_null の違い早見表 - Qiita](https://qiita.com/shinichi-takii/items/00aed26f96cf6bb3fe62)
90
+
91
+ 文字列"0"を`empty("0")`はtrue判定してしまうため。
92
+
87
93
 
88
94
 
89
95
  ひとまず。

1

加筆修正

2019/10/31 03:09

投稿

退会済みユーザー
test CHANGED
@@ -3,3 +3,87 @@
3
3
  `$dataFile = explode(" ",$filename) ;`と定義していますが、
4
4
 
5
5
  このifの条件に当てはまらない場合には`$dataFile`は未定義となります。
6
+
7
+ そのために表示されているエラーと考えられます。
8
+
9
+
10
+
11
+ 対策としては、if()ブロックの外で`$dataFile`を定義すればよいです。
12
+
13
+
14
+
15
+ それはそれとして。
16
+
17
+ あれこれおかしなところがあるので順に。
18
+
19
+ ```php
20
+
21
+ $filename = 'mission_3-3.txt';
22
+
23
+ if (!empty($_POST['name'])) {
24
+
25
+ $fp = fopen($filename, 'a');
26
+
27
+ $dataFile = explode(' ', $filename);
28
+
29
+ fwrite($fp, count(file($dataFile[0])).'<>'.$_POST['name'].'<>'.$_POST['comment'].'<>'.date('Y年m月d日 H:i:s'));
30
+
31
+ fwrite($fp, "\n");
32
+
33
+ fclose($fp);
34
+
35
+ }
36
+
37
+ ```
38
+
39
+ 投稿を受け付けてデータファイルに記録する箇所だと推察するのだけど、
40
+
41
+ 投稿番号の発番アルゴリズムが雑すぎて困る。
42
+
43
+
44
+
45
+ 投稿を削除できる機能を追加する前提で、投稿データをどう管理するかを整理すると、
46
+
47
+ 投稿データに削除フラグの項目をもたせて、通常は「未削除」削除されたら「削除済」を示すデータを記録する【論理削除】の方法もあるが、
48
+
49
+ 投稿データから抹消して残さない【物理削除】の方法があるわけ。こっちだろう。
50
+
51
+
52
+
53
+ 物理削除を繰り返すと、投稿番号が途中削除によって抜けることも出てくるわけで、
54
+
55
+ 投稿データの読み込んだ行数を元にうっかり発番すると番号が重複することもある。
56
+
57
+ 例を挙げると、1,2,3,4,5とあるところで、3を削除すると1,2,4,5になるが、
58
+
59
+ 次の投稿番号は行数を元にすると5になってしまって重複してしまう、など。
60
+
61
+
62
+
63
+ 物理削除で管理する場合は、必ず投稿データの各行を検索して、投稿番号の最大値+1を求めて使うのが原則になる。
64
+
65
+
66
+
67
+ それと、投稿の追加や削除に関して、`$_POST`を検証をもう少し丁寧にやりたい。
68
+
69
+ 名前、コメント、削除対象番号、
70
+
71
+ それぞれどういう入力を許可・許容するのかをはっきりさせておきたい。
72
+
73
+ 名前だけ入力があってコメントがカラだった場合、
74
+
75
+ `$_POST['comment']`は未定義になるため、
76
+
77
+ 未定義の変数を参照したりするとNotice: Undefined index: comment in $_POSTなんてエラー表示が起こりうる。
78
+
79
+ 投稿の追加をするには、名前とコメントの入力が必須、
80
+
81
+ であるならば、
82
+
83
+ `if (isset($_POST['name']) && isset($_POST['comment']) {`
84
+
85
+ みたいになるだろうか。
86
+
87
+
88
+
89
+ ひとまず。