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回答編集履歴

2

文章変更・追加と、誤字の修正

2015/11/05 07:33

投稿

unakuwa
unakuwa

スコア23

answer CHANGED
@@ -39,8 +39,10 @@
39
39
 
40
40
  HTMLとはそういうものです。これをウェブの世界では「静的なXXX」という表現をします。
41
41
 
42
- 方や、PHPというものは「サーバサイドの処理」という風に、私が喩えに出した「お店側の処理」という表現に置き換えることができます。HTML、info.htmlを作成したのと同様にPHP、info.phpを作成したものとします。
42
+ 方や、PHPというものは「サーバサイドの処理」という風に、私が喩えに出した「お店」を例に「サーバサイドの処理」は「お店側の処理」という表現に置き換えることができます。
43
43
 
44
+ これ以降はHTML:info.htmlを作成したのと同様にPHP:info.phpを作成したものとします。
45
+
44
46
  では、お店側の処理とは何なのでしょうか。
45
47
  リアルなお店を想像してみると、必ずお店には店員さんがいますよね。
46
48
 
@@ -52,23 +54,36 @@
52
54
 
53
55
  ちょっとPHPの説明を足早にしてしまったのですが、頭を整理すると↓
54
56
 
55
- 「http://takao.jp/info.html」は「infoというHTMLを下さい」と言っていた事に対して
57
+ 「http://takato.jp/info.html」は「infoというHTMLを下さい」と言っていた事に対して
56
58
 
57
- 「http://takao.jp/info.php?search=●●」は「●●というものを探しているんですが、店員さん(info.php)探してくれませんか」
59
+ 「http://takato.jp/info.php?search=●●」は「●●というものを探しているんですが、店員さん(info.php)探してくれませんか」
58
60
 
59
61
  ということになります。
60
62
 
61
63
  説明も終盤になってきて少し専門的な話しをすると
62
64
 
63
- PHPというものはサーバサイド(お店側)の(店員さん1人1人に対しての)処理方法を1つずつ指示するもの。MySQL(データベース)というものをお店の倉庫とかに見立てると、「訪問者の欲しいものがお店の倉庫にある場合は、倉庫から商品を取り出して、お客様へ提供する」などの手順をPHPという言語を使用しておきます。そうすることで、info.php(いんふぉという店員さん)はお客様のニーズに応じて、
65
+ PHPというものはサーバサイド(お店側)の(店員さん1人1人に対しての)処理方法を1つずつ指示するもの。MySQL(データベース)というものをお店の倉庫とかに見立てると、「訪問者の欲しいものがお店の倉庫にある場合は、倉庫から商品を取り出して、お客様へ提供する」などの手順をPHPという言語を使用してファイルを作成しておきます。
64
66
 
65
- http://takao.jp/info.php?search=peacematayoshinohibana → ピース又吉の火花を探して下さい
66
- http://takao.jp/info.php?search=dazaiosamu → 太宰治を探してくださ
67
+ そうすることで、info.php(infoとう名前の店員さん)はお客様のニーズに応じて、
67
68
 
69
+ http://takato.jp/info.php?search=peacematayoshinohibana
68
- という風に、info.phpという指示書書いておけば、なにかしら商品をおさまに尋ねられても対応できるということで
70
+ → ピース又吉の火花探し下さい とお客に尋ねられたら、「火花」を探し提供
69
71
 
72
+ だったり
73
+ http://takato.jp/info.php?search=dazaiosamu
74
+ → 太宰治を探してください とお客様に尋ねられたら、「太宰治」を提供する
75
+
76
+ という風に、なにかしら商品をお客さまに尋ねられても柔軟に対応できるということです。
77
+
70
78
  これを動的なウェブページと呼び、静的なウェブページ(HTML)と異なる点になります。
71
79
 
80
+ ウェブサーバでは、お客様が訪問してくれることをリクエストと呼び
81
+ HTMLとPHPをこのリクエストという表現をもって分類すると
82
+
83
+ HTMLはリクエストが来たら、予め作成しておいたHTMLファイルを閲覧者に返すもの。
84
+ PHPはリクエストが来たら、そのリクエストに応じたHTMLファイルをその場で作成し、閲覧者へ返すもの。
85
+
86
+ という分類(違い)になります。
87
+
88
+
72
89
  ※サーバーという表記は、「サーバ」というふうに伸ばし棒を付けずに表現することもあります。
73
-
74
- 長文申し訳ありませんでした。

1

説明文の表現を訂正しました。

2015/11/05 07:33

投稿

unakuwa
unakuwa

スコア23

answer CHANGED
@@ -6,21 +6,20 @@
6
6
 
7
7
  24時間稼働しているコンピュータはサーバと総称されており、サイトを訪問した人にHTML(テキストデータまたは文字列のまとまり)を受け渡す役割をします。
8
8
 
9
- さて、ここで比喩をつかいHTML・サーバの説明をしてみます。
9
+ さて、ここで例えをつかいHTML・サーバの説明をします。
10
10
 
11
11
  「24時間稼働するコンピュータ(サーバ)」はリアルでいう24時間営業のお店です。
12
- 「ウェブページ=HTML」はリアルでいうところの雑誌あくまでイメージです)です。
12
+ 「ウェブページ=HTML」はリアルでいうところの商品(例:雑誌 あくまでイメージです)です。
13
13
 
14
- (条件)訪問客があったら、サーバは雑誌を無料で提供しなくてはなりません
14
+ (条件)訪問客があったら、サーバは雑誌を訪問者に受け渡すこと、とする
15
15
 
16
- この比喩と条件のもと文章を組み立ててみると
16
+ この例えと条件のもと文章を組み立ててみると
17
17
 
18
18
  お店に、訪問客がきたので、お店は、雑誌を訪問客へ受け渡しました。
19
+ [読み替え]サーバに、訪問客が来たので、サーバは、HTMLを訪問客へ受け渡しました。
19
20
 
20
- サーバ、訪問客が来たので、サーバは、HTMLを訪問客へ受け渡しした
21
+ という風読み替えられ
21
22
 
22
- という風に読み替えることが出来ます。
23
-
24
23
  ここから少しくわしく説明します。
25
24
 
26
25
  例えば、http://takato.jp/というサーバがあったとします。
@@ -40,14 +39,14 @@
40
39
 
41
40
  HTMLとはそういうものです。これをウェブの世界では「静的なXXX」という表現をします。
42
41
 
43
- 方や、PHPというものは「サーバサイドの処理」という風に、私が喩えに出した「お店側の処理」という表現に置き換えることができます。
42
+ 方や、PHPというものは「サーバサイドの処理」という風に、私が喩えに出した「お店側の処理」という表現に置き換えることができます。HTML、info.htmlを作成したのと同様にPHP、info.phpを作成したものとします。
44
43
 
45
44
  では、お店側の処理とは何なのでしょうか。
46
45
  リアルなお店を想像してみると、必ずお店には店員さんがいますよね。
47
46
 
48
47
  お店側の処理という表現は、お店の店員さんが何かをしてくれること、と言い換えることができます。
49
48
 
50
- となってくると、
49
+ となると、
51
50
 
52
51
  PHPとは、お店の店員さんに何かを尋いたりして、店員さんが作業をした結果を受け取るという行為だといえます。
53
52
 
@@ -55,7 +54,7 @@
55
54
 
56
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  「http://takao.jp/info.html」は「infoというHTMLを下さい」と言っていた事に対して
57
56
 
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- 「http://takao.jp/info.php」は「infoというものを探しているんですが、店員さん(PHP)探してくれませんか、私は店員さんの作業を待っておきますので、お願いします
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+ 「http://takao.jp/info.php?search=●●」は「●●というものを探しているんですが、店員さん(info.php)探してくれませんか」
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58
 
60
59
  ということになります。
61
60