質問するログイン新規登録

回答編集履歴

5

テキスト修正

2019/07/28 00:59

投稿

jun68ykt
jun68ykt

スコア9058

answer CHANGED
@@ -97,7 +97,7 @@
97
97
 
98
98
  ### 追記
99
99
 
100
- 二つの日付、あるいは日時の差分を取得する [moment#diff](https://momentjs.com/docs/#/displaying/difference/) を使うと、以下の2行
100
+ momentに用意されている、二つの日付、あるいは日時の差分を取得するメソッド [moment#diff](https://momentjs.com/docs/#/displaying/difference/) を使うと、以下の2行
101
101
 
102
102
  ```
103
103
  var days = (end - start) / 1000 / 60 / 60 / 24;

4

テキスト修正

2019/07/28 00:58

投稿

jun68ykt
jun68ykt

スコア9058

answer CHANGED
@@ -52,10 +52,10 @@
52
52
 
53
53
  上記のコードで使っている moment のメソッドは以下の2点です。
54
54
 
55
- - moment [add](https://momentjs.com/docs/#/manipulating/add/)
55
+ - 日付または日時に指定の日数などを加える: [moment#add](https://momentjs.com/docs/#/manipulating/add/)
56
+     
57
+ - 指定したフォーマットの文字列を取得: [moment#format](https://momentjs.com/docs/#/displaying/format/)
56
58
 
57
- - moment [format](https://momentjs.com/docs/#/displaying/format/)
58
-
59
59
  #### (4) 日付のリストを作成する関数
60
60
 
61
61
  指定された日付 `date` を開始日として、これを含めて `num` 日の日付をリストアイテムとする、番号付きリスト `<ol>` を返す関数を作ります。ここで、(3) で作った自作プラグインを使います。
@@ -97,7 +97,7 @@
97
97
 
98
98
  ### 追記
99
99
 
100
- 二つの日付、あるいは日時の差分を取得する、 moment の [diff](https://momentjs.com/docs/#/displaying/difference/) を使うと、以下の2行
100
+ 二つの日付、あるいは日時の差分を取得する、 [moment#diff](https://momentjs.com/docs/#/displaying/difference/) を使うと、以下の2行
101
101
 
102
102
  ```
103
103
  var days = (end - start) / 1000 / 60 / 60 / 24;

3

テキスト修正

2019/07/28 00:21

投稿

jun68ykt
jun68ykt

スコア9058

answer CHANGED
@@ -93,4 +93,19 @@
93
93
 
94
94
 
95
95
 
96
- 以上、参考になれば幸いです。
96
+ 以上、参考になれば幸いです。
97
+
98
+ ### 追記
99
+
100
+ 二つの日付、あるいは日時の差分を取得する、 moment の [diff](https://momentjs.com/docs/#/displaying/difference/) を使うと、以下の2行
101
+
102
+ ```
103
+ var days = (end - start) / 1000 / 60 / 60 / 24;
104
+ days++;
105
+ ```
106
+
107
+ を、以下のように書くことができます。
108
+
109
+ ```
110
+ var days = moment(end).diff(moment(start), 'days');
111
+ ```

2

テキスト修正

2019/07/28 00:06

投稿

jun68ykt
jun68ykt

スコア9058

answer CHANGED
@@ -1,6 +1,6 @@
1
1
  こんにちは
2
2
 
3
- この回答では、ご質問のコードにある、 `<div class="output">` の中に、 開始日から終了日までの日付の文字列を、番号付きリスト `<ol>` で列挙するコードを示します。その際に、日付や日時を扱うときに、[Date](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Date)オブジェクトのままでやろうとするよりも、[moment](https://momentjs.com/)を使うと、分かり易いコードを書けることが多いので、これを使います。
3
+ この回答では、ご質問のコードにある、 `<div class="output">` の中に、 開始日から終了日までの日付の文字列を、番号付きリスト `<ol>` で列挙するコードを示します。また、日付や日時を扱うときに、[Date](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Date)オブジェクトのままでやろうとするよりも、[moment](https://momentjs.com/)を使うと、分かり易いコードを楽に書けることが多いので、これを使います。
4
4
 
5
5
  ご質問に挙げられているコードへの追加を、以下にて、順を追って説明します。
6
6
 

1

テキスト修正

2019/07/27 22:55

投稿

jun68ykt
jun68ykt

スコア9058

answer CHANGED
@@ -50,6 +50,12 @@
50
50
  は `id` が `test` である要素のテキストに、今日から3日後、つまり、 `2019/07/31 (水)` という文字列を設定します。`date` で指定される日付(または日時)から `n` 日後の日付(または日時)を、`moment(date).add(n, 'days')` と書けるのが、momentの便利なところです。
51
51
 
52
52
 
53
+ 上記のコードで使っている moment のメソッドは以下の2点です。
54
+
55
+ - moment [add](https://momentjs.com/docs/#/manipulating/add/)
56
+
57
+ - moment [format](https://momentjs.com/docs/#/displaying/format/)
58
+
53
59
  #### (4) 日付のリストを作成する関数
54
60
 
55
61
  指定された日付 `date` を開始日として、これを含めて `num` 日の日付をリストアイテムとする、番号付きリスト `<ol>` を返す関数を作ります。ここで、(3) で作った自作プラグインを使います。