回答編集履歴
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Makefile自分で書くならBSD makeにこだわる必要ないことを追記
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@@ -34,7 +34,7 @@
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- ビルドシステム用のインクルードファイルが[増えています](https://svn.freebsd.org/base/releng/12.0/share/mk/)ので、これも取ってきてbsdmakeに`-m`オプションでパスを指定してみましたが、Makefileの読み込みの際に文法エラーになります。bsdmakeのソースコードを探してみると、どうもFreeBSD 5.4あたり (正確ではありません) のバージョンを元にしているようで、その後の拡張に対応していないようです。
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おそらく新しいFreeBSDのmakeのソースを取ってきてコンパイルすれば新しいBSD makeが手に入るのでしょう。
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- NetBSDの実行結果を見て、何をすればビルドできるのかはわかっているので、自分でMakefileを書きました。最初からこうすればよかった。
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- NetBSDの実行結果を見て、何をすればビルドできるのかはわかっているので、自分でMakefileを書きました。最初からこうすればよかった。\[3/30追記] こうなると、makeはBSDでもGNUでもなんでもいいですね。
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### configureシステム
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用語訂正: マクロ→インクルードファイル
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@@ -9,7 +9,7 @@
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まず、BSD系ならmakeにはGNU makeではなくBSD makeが必要になるだろうことは容易に想像がつきます (portsコレクションなどには逆にgmakeでないとビルドできないパッケージもありますが、コアツールでは確実にこれが必要です)。
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- homebrewでbsdmakeをインストールしました (手順は略)。BSDのビルドシステムで使われる
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- homebrewでbsdmakeをインストールしました (手順は略)。BSDのビルドシステムで使われるインクルードファイル (`bsd.prog.mk`など) もちゃんと含まれています。
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Cコンパイラ、リンカは標準化のおかげでどのOSも似たようなものなので、OSに入っているclangやgccを使うことにします。
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できました。
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- ビルドシステム用の
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- ビルドシステム用のインクルードファイルが[増えています](https://svn.freebsd.org/base/releng/12.0/share/mk/)ので、これも取ってきてbsdmakeに`-m`オプションでパスを指定してみましたが、Makefileの読み込みの際に文法エラーになります。bsdmakeのソースコードを探してみると、どうもFreeBSD 5.4あたり (正確ではありません) のバージョンを元にしているようで、その後の拡張に対応していないようです。
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おそらく新しいFreeBSDのmakeのソースを取ってきてコンパイルすれば新しいBSD makeが手に入るのでしょう。
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- NetBSDの実行結果を見て、何をすればビルドできるのかはわかっているので、自分でMakefileを書きました。最初からこうすればよかった。
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一部取り消し
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@@ -1,4 +1,4 @@
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- configure スクリプトを実行してビルド環境を設定し、ビルドとインストールをするには、ソースパッケージがconfigure スクリプトを含むように作られていないといけません。なので今回は無理です。
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- ~~configure スクリプトを実行してビルド環境を設定し、ビルドとインストールをするには、ソースパッケージがconfigure スクリプトを含むように作られていないといけません。なので今回は無理です。~~
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- homebrew にはbsdmakeのformulaeがあるようです。これを使えばBSD用のMakefileでビルドできそうです。ただし、このmakeから呼び出されるツール (installなど) もBSD向けのものを使わなければならない可能性があります (わたしは試してないので推測ですが)。これらをhomebrew でどのくらい面倒見てくれるかは不明です。
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# 追記
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FreeBSDほか
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@@ -1,7 +1,5 @@
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補足。
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- configure スクリプトを実行してビルド環境を設定し、ビルドとインストールをするには、ソースパッケージがconfigure スクリプトを含むように作られていないといけません。なので今回は無理です。
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- homebrew にはbsdmakeのformulaeがあるようです。これを使えばBSD用のMakefileでビルドできそうです。ただし、このmakeから呼び出されるツール (installなど) もBSD向けのものを使わなければならない可能性があります (わたしは試してないので推測ですが)。これらをhomebrew でどのくらい面倒見てくれるかは不明です。
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- homebrew にはbsdmakeのformulaeがあるようです。これを使えばBSD用のMakefileでビルドできそうです。ただし、このmakeから呼び出されるツール (installなど) もBSD向けのものを使わなければならない可能性があります (わたしは試してないので推測ですが)。これらをhomebrew でどのくらい面倒見てくれるかは不明です。
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# 追記
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Cコンパイラ、リンカは標準化のおかげでどのOSも似たようなものなので、OSに入っているclangやgccを使うことにします。
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## NetBSD
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### NetBSD
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「最新の」という条件なのでCURRENTがいいのかもしれませんが、とりあえずRELEASE-8でやってみました。
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<https://ftp.netbsd.org/pub/NetBSD/NetBSD-release-8/src/usr.bin/sed/>
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- `BINDIR`が定義されていないのでinstallが失敗する。本来なら`/etc/mk.conf`で定義するものなのだろうが、面倒なのでこれも実行時変数として指定する。
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- 実行ファイルの名前を`bsdsed`とかにしたい? これもできるので、調べてください。
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### FreeBSD
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これもCURRENTがいいのかもしれませんが、とりあえずRELENG-12にしましょう。
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<https://svn.freebsd.org/base/releng/12.0/usr.bin/sed/>
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-
続く。
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できました。
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- ビルドシステム用のマクロが[増えています](https://svn.freebsd.org/base/releng/12.0/share/mk/)ので、これも取ってきてbsdmakeに`-m`オプションでパスを指定してみましたが、Makefileの読み込みの際に文法エラーになります。bsdmakeのソースコードを探してみると、どうもFreeBSD 5.4あたり (正確ではありません) のバージョンを元にしているようで、その後の拡張に対応していないようです。
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おそらく新しいFreeBSDのmakeのソースを取ってきてコンパイルすれば新しいBSD makeが手に入るのでしょう。
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- NetBSDの実行結果を見て、何をすればビルドできるのかはわかっているので、自分でMakefileを書きました。最初からこうすればよかった。
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### configureシステム
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これもできます。できるのがわかっているのでわたしは試しません。
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ここまで説明したことを実際に自分で試していれば、`configure.ac`や`Makefile.am`の記述のしかたを知るだけでできます。といってもネット上の情報は英語が多いし読みづらいので、参考書を挙げておきます。
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- Gary V. Vaughan et al.『[GNU Autoconf/Automake/Libtool](https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274064111/)』オーム社.
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### pkgsrc
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macOSでもpkgsrcを使えます。しかしBSD sedのようなコアツールは含まれていないので、自分でパッケージを作ればいいでしょう。
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+
ここまで説明したことを実際に自分で試していれば、あとはパッケージの作りかたを知るだけでできます。やりかたは自分で調べてください。
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回答終り。
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OSバージョン
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@@ -7,10 +7,13 @@
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質問者さんがいつまでたっても試してくれないので、自分でやってみることにしました。
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試した環境はmacOS Sierra 10.12.xです。
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まず、BSD系ならmakeにはGNU makeではなくBSD makeが必要になるだろうことは容易に想像がつきます (portsコレクションなどには逆にgmakeでないとビルドできないパッケージもありますが、コアツールでは確実にこれが必要です)。
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- homebrewでbsdmakeをインストールしました (手順は略)。BSDのビルドシステムで使われるマクロ (`bsd.prog.mk`など) もちゃんと含まれています。
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Cコンパイラ、リンカは標準化のおかげでどのOSも似たようなものなので、OSに入っているclangやgccを使うことにします。
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## NetBSD
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typo
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@@ -20,7 +20,7 @@
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できました。詳細な手順は書きません (自分で試せば以下の説明で十分わかるはずです)。
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- Nullabilityのチェックでコンパイルが失敗するので、bsdmakeの実行時変数として`COPTS`に`-Wno-nullability-completeness`を追加。
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-
- `__UNCONST`という識別子が未定義だとしてコンパイルが失敗する。NetBSDでは \<sys/cdefs.h> で定義されているらしいが、macOSの \<sys/cdef.h> にはない。ソースコードを見たところとりあえずなくしてしまっても動きそうなので、`#define __UNCONST(x) (x)`をmacOSのsys/cdefs.hに追加定義したものを作り、それのパスを`-I`オプションで前記の`COPTS`に加えた。
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- `__UNCONST`という識別子が未定義だとしてコンパイルが失敗する。NetBSDでは \<sys/cdefs.h> で定義されているらしいが、macOSの \<sys/cdefs.h> にはない。ソースコードを見たところとりあえずなくしてしまっても動きそうなので、`#define __UNCONST(x) (x)`をmacOSのsys/cdefs.hに追加定義したものを作り、それのパスを`-I`オプションで前記の`COPTS`に加えた。
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- `BINDIR`が定義されていないのでinstallが失敗する。本来なら`/etc/mk.conf`で定義するものなのだろうが、面倒なのでこれも実行時変数として指定する。
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- 実行ファイルの名前を`bsdsed`とかにしたい? これもできるので、調べてください。
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link
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File without changes
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追記
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@@ -3,3 +3,28 @@
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- configure スクリプトを実行してビルド環境を設定し、ビルドとインストールをするには、ソースパッケージがconfigure スクリプトを含むように作られていないといけません。なので今回は無理です。
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- homebrew にはbsdmakeのformulaeがあるようです。これを使えばBSD用のMakefileでビルドできそうです。ただし、このmakeから呼び出されるツール (installなど) もBSD向けのものを使わなければならない可能性があります (わたしは試してないので推測ですが)。これらをhomebrew でどのくらい面倒見てくれるかは不明です。
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# 追記
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質問者さんがいつまでたっても試してくれないので、自分でやってみることにしました。
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まず、BSD系ならmakeにはGNU makeではなくBSD makeが必要になるだろうことは容易に想像がつきます (portsコレクションなどには逆にgmakeでないとビルドできないパッケージもありますが、コアツールでは確実にこれが必要です)。
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- homebrewでbsdmakeをインストールしました (手順は略)。BSDのビルドシステムで使われるマクロ (`bsd.prog.mk`など) もちゃんと含まれています。
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- Cコンパイラ、リンカは標準化のおかげでどのOSも似たようなものなので、OSに入っているclangやgccを使うことにします。
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## NetBSD
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「最新の」という条件なのでCURRENTがいいのかもしれませんが、とりあえずRELEASE-8でやってみました。
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<https://ftp.netbsd.org/pub/NetBSD/NetBSD-release-8/src/usr.bin/sed/>
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できました。詳細な手順は書きません (自分で試せば以下の説明で十分わかるはずです)。
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- Nullabilityのチェックでコンパイルが失敗するので、bsdmakeの実行時変数として`COPTS`に`-Wno-nullability-completeness`を追加。
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- `__UNCONST`という識別子が未定義だとしてコンパイルが失敗する。NetBSDでは \<sys/cdefs.h> で定義されているらしいが、macOSの \<sys/cdef.h> にはない。ソースコードを見たところとりあえずなくしてしまっても動きそうなので、`#define __UNCONST(x) (x)`をmacOSのsys/cdefs.hに追加定義したものを作り、それのパスを`-I`オプションで前記の`COPTS`に加えた。
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- `BINDIR`が定義されていないのでinstallが失敗する。本来なら`/etc/mk.conf`で定義するものなのだろうが、面倒なのでこれも実行時変数として指定する。
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- 実行ファイルの名前を`bsdsed`とかにしたい? これもできるので、調べてください。
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次はFreeBSDをやってみます。これもCURRENTがいいのかもしれませんが、とりあえずRELENG-12にしましょう。
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<https://svn.freebsd.org/base/releng/12.0/usr.bin/sed/>
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続く。
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はづかしいスペルミス
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- configure スクリプトを実行してビルド環境を設定し、ビルドとインストールをするには、ソースパッケージがconfigure スクリプトを含むように作られていないといけません。なので今回は無理です。
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- homebrew にはbsdmakeのformulaがあるようです。これを使えばBSD用のMakefileでビルドできそうです。ただし、このmakeから呼び出されるツール (installなど) もBSD向けのものを使わなければならない可能性があります (わたしは試してないので推測ですが)。これらをhomebrew でどのくらい面倒見てくれるかは不明です。
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- homebrew にはbsdmakeのformulaeがあるようです。これを使えばBSD用のMakefileでビルドできそうです。ただし、このmakeから呼び出されるツール (installなど) もBSD向けのものを使わなければならない可能性があります (わたしは試してないので推測ですが)。これらをhomebrew でどのくらい面倒見てくれるかは不明です。
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余計な文言削除
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補足。
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- configure スクリプトを実行してビルド環境を設定し、ビルドとインストールをするには、ソースパッケージconfigure スクリプトを含むように作られていないといけません。なので今回は無理です。
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- configure スクリプトを実行してビルド環境を設定し、ビルドとインストールをするには、ソースパッケージがconfigure スクリプトを含むように作られていないといけません。なので今回は無理です。
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- homebrew にはbsdmakeのformulaがあるようです。これを使えばBSD用のMakefileでビルドできそうです。ただし、このmakeから呼び出されるツール (installなど) もBSD向けのものを使わなければならない可能性があります (わたしは試してないので推測ですが)。これらをhomebrew でどのくらい面倒見てくれるかは不明です。
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