回答編集履歴
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質問者から質問の意図が示されたので、それに合わせて補足した。
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Qiitaの [JavaScriptの同期、非同期、コールバック、プロミス辺りを整理してみる](https://qiita.com/YoshikiNakamura/items/732ded26c85a7f771a27) というページが、同期・非同期処理について良く整理されていて、コード例も示されているので判りやすいと思います。
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お勧めです。
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=補足 質問で求められているのが「ネット上の様々な記事でsetIntervalを使った例は良く見たが実際、setInterval以外に非同期処理として扱われる処理(関数)にはどのような物があるのか具体例を知りたい」ということだったので=
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Aの処理が終わったら、Bの処理を始めて、Bの処理が終わったら、Cの処理を始めて、、、、というように前の処理が終わった時(期)と同じくして次の処理を始めるのが「同期」、それ以外の時に処理を始めるのが「非同期(同期じゃない)」です。
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Javascriptで非同期に処理を開始するタイミングとして使えるものが2種類あります。一つ目はタイマー(目覚まし時計を仕掛けるような感じ)、二つ目はイベント(ユーザによる操作、(ネットワーク等を経由した)外部からの働きかけ)です。
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前者はsetIntervalを使って設定し、後者はaddEventListnerを使って設定します。これらは、非同期処理の開始タイミングを設定する関数(処理)です。
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関数の実行が同期か非同期かは、連続した処理の一環で行われるか、タイマーやイベントのタイミングで行われるかの違いです。1つの関数が同期的に実行されたり、非同期的に実行されたりする事はありえます(引用したQiitaの記事の console.log等)
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