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2019/01/09 02:46

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CHERRY
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+ > 7.2.1. Closure アラート English
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  > クライアントおよびそのサーバは、「そのコネクションは、truncation 攻撃を避けるために終了する」という知識を共有しなければならない。いずれの主体も、closing メッセージの交換を開始する可能性がある。
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  > close_notify
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  > このメッセージは、「その送信者は、これ以上、このコネクション上のメッセージを送らないこと」 を、その受信者宛に通知する。 「TLS 1.1 においては、 コネクションを正しく閉じることの失敗は、もはや、セッションが中断(resume)されないことを要求しないこと」に注意。これは、広範な実装実践を確保するための TLS 1.0 からの変更点である。
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引用RFCを修正

2019/01/09 02:46

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- この内容について、TLS Protocol の仕様書である [The TLS Protocol Version 1.0 (RFC2246)](https://www.ietf.org/rfc/rfc2246.txt) の日本語訳である
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+ この内容について、TLS Protocol の仕様書である [ The Transport Layer Security (TLS) Protocol Version 1.2 (RFC5246)](https://www.ietf.org/rfc/rfc5246.txt) の日本語訳である
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- [7. TLS ハンドシェイクプロトコル](https://www.ipa.go.jp/security/rfc/RFC2246-07JA.html) より引用すると
29
+ [7. TLS ハンドシェイク関連プロトコル](https://www.ipa.go.jp/security/rfc/RFC5246-07JA.html) より引用すると
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- > 7.2.1. 終了アラート English
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-
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- > クライアントサーバは、トランケーション攻撃を避けるために、コネクションを終了しようとしているという情報を共有しなければならない。どちらの主体から終了メッセージの交換を始めてもよい
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+ > クライアントおよびそのサーバは、「そのコネクションは、truncation 攻撃を避けるために終了という知識を共有しなければならない。いずれの主体も、closing メッセージの交換をする可能性がある
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  > close_notify
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+ > このメッセージは、「その送信者は、これ以上、このコネクション上のメッセージを送らないこと」 を、その受信者宛に通知する。 「TLS 1.1 においては、 コネクションを正しく閉じることの失敗は、もはや、セッションが中断(resume)されないことを要求しないこと」に注意。これは、広範な実装実践を確保するための TLS 1.0 からの変更点である。
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- > このメッセージは、メッセジの送信者がその受信者に対し、このコネクションではこれ以上メッセージを送信しないことを通知する。warning(警告)レベルをもつ適切な close_notify メッセジなしにコネクションが終了しときにはそのセッションは再利用不可となる。
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+ > 両者は、close_notify アラを送ことによって閉鎖開始する可能性がある。closure アラトの後、受け取られた、いかなるデータ も、無視される
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