回答編集履歴
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追記
answer
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@@ -12,4 +12,35 @@
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`xxx`はファイルパスです。
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`head`という設定の名前がややこしいですが、Nuxt.jsが`vue-meta`というライブラリを利用していて、そのライブラリで使える設定が使えるということです。
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そちらのライブラリも調べてみてください。
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そちらのライブラリも調べてみてください。
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## 追記(2018/11/18)
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質問の意図をうまく汲み取れていない部分がありましたので、追記します。
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質問の「全ページに適用したい処理が書いているcommon.js」については、以下の対応が考えられます。
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「Vueアプリケーションが実行される前に何かしたい」場合は、
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`/plugins/common.js`を作成し`nuxt.config.js`の`plugins`にパスを記述してください([参考](https://ja.nuxtjs.org/api/configuration-plugins/))。
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「Vueアプリケーションでルーティングが行われるタイミングで何かしたい」場合は、
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`/middleware/common.js`を作成して、コンポーネントのファイルに設定してください([参考1](https://ja.nuxtjs.org/api/pages-middleware)、[参考2](https://ja.nuxtjs.org/guide/routing#%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2))。
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もしくは[モジュール](https://ja.nuxtjs.org/guide/modules)が求めているものかもしれませんが、
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長くなるので説明は省略します。
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`assets`については、以下の説明をもって最初の回答を訂正いたします。
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`/assets`ディレクトリにあるものは、ビルドする際にwebpackで操作されることを意図しています。
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また、`/assets`ディレクトリには画像やCSSをいれておくのが、本来Nuxtが意図した使い方です。
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webpackで操作されることを意図しないファイルは`/static`ディレクトリに配置してください。
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`/static/xxx`は、ビルド時に`/xxx`として、そのままコピーされます。
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faviconなどはビルドの必要が無いのでここが自然です。
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`assets`と`static`については[こちら](https://ja.nuxtjs.org/guide/assets)を参照してください。
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okpkさんのおっしゃる通り、`nuxt.config.js`の`head`プロパティには、CDNで配布されているライブラリなどをwebpackのビルドファイルに含まずにリンクする場合に有用です。
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