回答編集履歴
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一部表現の修正をしました。
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@@ -17,7 +17,7 @@
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60億近いの端末に一個づつ割り当てしたらそら足んなくなるよね…
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ってことで、ネットワーク内のプライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを紐付けるNAT(IPマスカレード)やNAPTといった技術が作られ、それぞれのネットワークにルーターが導入されグローバルIPはその装置に持たせて、ネットワーク内のIPやポートをグローバルIPアドレスに、グローバルIPアドレスから目的のプライベートIPアドレスに変換して装置経由で接続しよう、そうすることによってネットワーク内(装置の配下)で端末がいくら増えてもグローバルIPアドレスは一個で済むよね!ってことです。
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グローバルIPアドレス数十個ということは、その背景に独立したネットワークがIPアドレス分数十個あるということです。これは、企業に限らず家庭においても基本的には同じ仕組みです。家庭においては、設定
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グローバルIPアドレス数十個ということは、その背景に独立したネットワークがIPアドレス分数十個あるということです。これは、企業に限らず家庭においても基本的には同じ仕組みです。家庭においては、ISPと契約して設定情報をいれますが、設定された情報を元に接続はほぼ自動化されている(仮想化が極端になされている?)ので、意識することは無いのだと思います。
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IPv6では、約340澗個使えるので、石ころ一個に割り当てても枯渇の心配がないとか言われています。そのため、IPv6にNATのメリットはないと言われています。
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一部表現の修正をしました。
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@@ -34,4 +34,4 @@
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質問2については、IPv4の個数よりも端末が多いので、IPv4では端末にグローバルIPアドレスの付与はできません。IPv6なら可能です。
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質問3については、
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質問3については、IPv6の現況がまさに質問2の状況といえるかと思います。NAT不要でなんもなやむ必要なくIPv6アドレスが付与されればそのまま通信できます。
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