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回答編集履歴

3

catchmail のパスについて追記しました。

2018/06/15 18:52

投稿

退会済みユーザー
answer CHANGED
@@ -33,6 +33,22 @@
33
33
  こういう表示になると思います。これで、MailCatcher が起動しました。試しに [http://127.0.0.1:1080](http://127.0.0.1:1080) にアクセスしてみてください。何となくみたことある画面がでてきます。
34
34
  MailCatcher を終了するには、http://127.0.0.1:1080 の右上にある [Quit] をクリックすると終了できます。
35
35
 
36
+ ## catchmail コマンドのインストール先を確認
37
+ 下記のコマンドをターミナルで実行します。
38
+
39
+ ```sh
40
+ $ which catchmail
41
+ ```
42
+
43
+ そうすると
44
+
45
+ ```sh
46
+ $ which catchmail
47
+ /Users/example/.anyenv/envs/rbenv/shims/catchmail
48
+ ```
49
+
50
+ みないな感じで、catchmail コマンドがある場所がでてくるので、これをメモします。MAMP の設定で使用します。
51
+
36
52
  ## MAMP の設定
37
53
 
38
54
  MAMP を立ち上げて左側のメニューの PHP をクリックします。
@@ -72,9 +88,9 @@
72
88
 
73
89
  ; For Unix only. You may supply arguments as well (default: "sendmail -t -i").
74
90
  ; http://php.net/sendmail-path
75
- sendmail_path = '/usr/bin/env catchmail -f imamura@wordpress.dev'
91
+ sendmail_path = '/usr/bin/env /Users/example/.anyenv/envs/rbenv/shims/catchmail -f imamura@wordpress.dev'
76
92
  ```
77
- 書き換えが終わったら、⌘ + s で上書き保存して、MAMP を再起動させます。
93
+ 書き換えが終わったら、⌘ + s で上書き保存して、MAMP を再起動させます。`/Users/example/.anyenv/envs/rbenv/shims/catchmail` の部分は、`$ which catchmail` で調べたものと置き換えてください。
78
94
 
79
95
  もし、PHP のバージョンを Host 毎に変更している場合は、Default version を Host で使用している PHP のバージョンにを一時的に変更してから、○ の中に → が書かれたアイコンをクリックして編集してから、Default version を戻してください。
80
96
 

2

おまけ情報を追加

2018/06/15 18:52

投稿

退会済みユーザー
answer CHANGED
@@ -88,4 +88,7 @@
88
88
  * `gem install` 時に本当は sudo しない方がいいのですが、macOS にデフォルトインストールされている Ruby を使う場合は、sudo が必要になります。もし苦でなければ、Homebrew をインストールして、anyenv をインストールして、anyenv を使って rbenv をインストールするのが吉です。面倒に感じるかもしれませんが、今後の Mac での開発を豊かなものにするためにも、インストールしておくのオススメします。
89
89
  * Homebrew = パッケージ管理システム
90
90
  * anyenv = env 系を管理するシステム
91
- * rbenv = Ruby のバージョン管理ができるシステム。ユーザーディレクトリに Ruby がインストールされるので、gem を sudo なしに気兼ねなく使えるようになる。
91
+ * rbenv = Ruby のバージョン管理ができるシステム。ユーザーディレクトリに Ruby がインストールされるので、gem を sudo なしに気兼ねなく使えるようになる。
92
+
93
+ ## おまけ
94
+ WordPress の開発を行う場合、[Local by Flywheel](https://local.getflywheel.com/) を使うと、SSL の検証、MailCatcher によるメールの送受信テスト環境が一瞬で手にはいります。

1

アンカーリンクを追加

2018/06/14 20:06

投稿

退会済みユーザー
answer CHANGED
@@ -1,6 +1,6 @@
1
1
  実際に外部にメールを送信する必要がないのであれば(メールアプリなどで確認した、Gmail でスパムフォルダに入らないか確認したいなど)、MailCatcher を使用するという手があります。
2
2
 
3
- https://mailcatcher.me/
3
+ [https://mailcatcher.me/](https://mailcatcher.me/)
4
4
 
5
5
  これは、Ruby の gem というパッケージ管理システムを使ってインストールします。
6
6
  Mac ということなので、既に Ruby はインストール済みだと思いますので、Terminal.app を立ち上げれば直に MailCatcher をインストールできます。
@@ -30,7 +30,7 @@
30
30
  *** MailCatcher runs as a daemon by default. Go to the web interface to quit.
31
31
  ```
32
32
 
33
- こういう表示になると思います。これで、MailCatcher が起動しました。試しに http://127.0.0.1:1080 にアクセスしてみてください。何となくみたことある画面がでてきます。
33
+ こういう表示になると思います。これで、MailCatcher が起動しました。試しに [http://127.0.0.1:1080](http://127.0.0.1:1080) にアクセスしてみてください。何となくみたことある画面がでてきます。
34
34
  MailCatcher を終了するには、http://127.0.0.1:1080 の右上にある [Quit] をクリックすると終了できます。
35
35
 
36
36
  ## MAMP の設定
@@ -81,7 +81,7 @@
81
81
  ## メールの確認
82
82
 
83
83
  1. WordPress の フォームからメールを送信する
84
- 1. http://127.0.0.1:1080 にブラウザでアクセスしてメールを確認
84
+ 1. [http://127.0.0.1:1080](http://127.0.0.1:1080) にブラウザでアクセスしてメールを確認
85
85
 
86
86
  ## 注意
87
87